ミカンの剪定に上の畑まで
ペンタックスの花が
今年も定期便の抜き柿が和歌山から届きました
健康寿命を左右する食材を長年研究をしている家森幸男氏
魚介類 大豆 塩そして4つ目にヨーグルトを挙げています。
ヨーグルトには塩の害を打ち消してくれるカリウム カルシュウム マグネシュウムを
多く含み塩分過多になりがちな日本人にこそ必要な食材であると。
食後の血糖値がユックリ上昇するスローカロリーな食品であり
健康効果として免疫力のUPが大きいという。
加齢と共に善玉菌が減少 免疫力も落ち新型コロナやインフルエンザで
重症化しやすいのはこのためのようです。
ところがヨーグルトを食べると善玉菌が増え腸内細菌叢に好影響を与え
免疫力がUPすると考えられ 認知症予防にも効果的というのです。
牛乳や豆乳（おから成分の入った無調整）に
カスピ海ヨーグルトの種菌（スーパーのヨーグルト売り場にあります）を入れ
飲んでいますが 朝にヨーグルトを摂っておくと昼夜に塩分を多少摂っても
その害を打ち消してくれる優れものです。
種菌の管理を上手くすればズッと使えますしお得感満載。
平均寿命と健康寿命の差を少なくするためにも食生活の大切さを感じています。