今朝の7時45分風が強く寒そうです
今朝の9時 太陽が顔を覗かせと同時に 海は時化て来ました
今は昔 中学校の同窓会出席のため
愛媛から東北の玄関口に降り立ったのはお正月の2日
雪の降り積もる愛媛をあとに一面の銀世界を想像していたけれど
期待は裏切られ凍てつく雪の無い世界でした。
当時は学年で14クラスありひとクラス58~60人という
超過密状態の時代でした。
恩師か同級生か見分けの付かない程年齢を重ね
昔の姿を訛りの飛び交う懐かしい時へとタイムスリップ
皆好々爺になっていました。
乾杯の音頭を仰せ付けられシドロモドロ喋った記憶が蘇って来ました。
新幹線の駅まで親友が迎えに来てくれ
寒い中ご苦労様と言って温かな缶コーヒーと
お湯の入ったペットボトルを渡してくれたのです。
ペットボトルの意味がピンとこず暫くして湯たんぽ代わりなのだと
彼女の細やかな心配りに感心したのです。
冷えていた身体がジンワリと温まりこの様な持てなし方も有るものだと思いました。
其れをヒントに此処数年前からペットボトル湯たんぽで寝ています。
普通の湯たんぽは仰々しいし500ccのペットボトル湯たんぽは
(熱さに対応したペットボトルで火傷に注意し 満タンで無く470cc位で)
珈琲を入れた残りの熱いお湯を利用して注ぎ入れ古いハイソックスに入れて
サンタさん宜しく上を縛り寝る前に布団の足もとに入れておきます
朝まで暖かく寝られますしとても気に入っています。
靴下は毎日取り替え洗えますし春までエコなペットボトル暖房が続くのです。