ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

残念な展開ですよ…

2018-11-15 23:12:40 | 相撲


ども。
先場所の緊張感は何処へやら。
10勝してホッとしてたんぢゃああるめぇな?
今場所もまた途中休場。
横綱って、そんな地位ではないだろう。
ガッカリ三昧なタスィ兄さんです。(-_-;)


嗚呼、稀勢の里よ何処へ行く。


初日から4連敗を喫して休場。
名目上、右膝の捻挫となっておりますが、
「勝てないから逃げた」と受け取られても仕方ないでしょう。


横綱に昇進してすぐに大怪我に見舞われた不運はわかりますが、
今回の休場はどうにも解せないところがあるのだ。


何せ身体の張りはあったし、テーピングしてなかったし。
それにちょっとやそっとで「痛い」と言わなかった人がですよ。
1年半にも渡る長期休養を味わってしまったものだから、
休み癖がついてしまいましたわな…。(−_−;)


「そうぢゃないだろう、横綱って!!」( ̄□ ̄;)


横綱になって皆勤したのがたった2場所。
負け越してでもいいから最後まで出続けてほしかった。
皆勤負け越しを味わった大乃国や若乃花(3代目)は、
病気や怪我があったにもかかわらず、土俵に上がり続けたとですよ。
周囲の反対を押し切って、横綱の責任感で土俵に上がり続けたとですよ。


負けても負けても、
そこに「生き様」を示していったとですよ!


勝つだけが横綱ではないのです。
勝てない横綱だって過去にはいたのです。
それでもそれぞれの横綱には「生き様」があったとです。


稀勢の里が示してくれた「生き様」は新横綱で優勝したアレでしょう。
あの時の怪我で心まで荒んでしまったと言ふのだろうか。
それとも横綱のプライドが邪魔しているのだろうか。(・_・;


兄弟子だった西岩親方(元関脇若の里)がずっと指摘しているでしょう。
泥まみれになって稽古しないと本当に終わってしまいますよ。
もう待ったなしですよ。(・_・;



頼むから四股踏んでくれーっ!
今場所は下半身の粘りがなかったもんね。



何より一番の問題は気持ちでしょう。
今場所は攻める気持ちが見られなかった。
それが残念でならないのだ。


初場所どうなるのか?
いやはや、その前に今場所でしょうよ!
横綱に引導を渡すやうな若手力士が台頭してほしいのだ!


そりゃあ荒れるよ。
全勝が小結貴景勝と平幕栃煌山の2人だけだもの。
まだ五日目だぜ?どーなるのよ?(゚o゚;;


J2も大変なことになってるのに、
もう、それは次回やで!(゚o゚;;
ほいぢゃまた。






何か嫌な予感がしたから、
休日を利用して四日目を観に行ったのだ。
曙から続く歴代横綱の土俵入りの生観戦できたのだ。
予想通り、十三日目まで待てませんでしたわ(苦笑)。
うーん。(−_−;)

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