ども。
11月ですよ。
朝が寒い!夜も寒い!
おらのギャグもちかっぱ寒い(笑)!
皆様元気にお過ごしでしょうか?
たたたた、タスィ兄さんであります。
ええ、日本シリーズ終わりましたねぇ…。
カープは1勝しか出来ず、ホークスに4連敗で終幕。
これで3年連続4連敗締め。
このチームはどうしても4連敗しないと気が済まないのだろうか(笑)。( ̄へ ̄;)
実は第4戦@福岡ドームを観に行く事が出来ました。
朝ドラ並みの「半分、赤い」でホークスに勝てると思いましたが、
試合は5-1でカープの負け。(T_T)
初回の丸の右中間二塁打で先制点やと思っていたら、
中堅手ギータからの完璧な中継プレーが素晴らしかった!
一塁走者菊池が本塁憤死で先制点を奪えなかったのだ。
おそらく今シリーズのターニングポイントはここでしょう。
もし先制点を取れていたら、第3戦の終盤の勢いそのままに追加点を挙げ、
ホークス先発の東浜を攻略していたかもしれないし、
試合の主導権はカープに行っていたでしょう。(・・;)
この試合は初回のみならず、
今宮と明石の二遊間が素晴らしい守備でした。
安打性の当たりを悉く好捕。
甲斐バズーカーも炸裂し、
この試合は完全にホークスの守り勝ちだったのであります。(゚o゚;;
第5戦の上林のレーザービームもそうですね。
この試合もどちらが勝ってもおかしくなかったとです。
1点リードで逃げ切りを図るカープに対して、
明石がフランスアからまさかの同点弾。
唯一打てそうな球を逃さず仕留めた辺りに、
ホークスに「ツキ」があると感じたのだ。
そいで守護神中崎がギータにサヨナラ弾を浴びてジ・エンド。(TДT)
「2年前と変わんねぇぢゃん!」(T□T;)
そして第6戦は頼みのジョンソンでしたが、
初回のグラシアル投ゴロ野選が全てを物語っていたとです。
田中と菊池の二遊間のギクシャクしすぎていたのだ。( ̄O ̄;)
それが1回裏の攻撃に表れ、菊池がまさかの犠打失敗。
田中は二盗を試みましたが、リクエストで判定を覆されて盗塁失敗。
これで試合の流れがホークスへと傾いたのだ。
重たい雰囲気へと化してしまったのだ。(T_T)
カープは1勝しか出来なかったが、
全ての試合は紙一重のものだった。
守備のビッグプレーがホークスに連発したのと、
先頭打者への与四球がカープ投手陣に多かったのが、
勝敗を分けたポイントやったと思うのだ。(゚o゚;;
うーん、ハイレベルでいい試合が多かった今年の日本シリーズですが、
残念だったのは、カープの3年連続4連敗締めと、
緒方監督があまりにも盗塁にこだわり過ぎたことなのだ。
盗塁だけが機動力ではないのにですよ。
エンドランで仕掛ける事は出来なかったのか。
もう少し揺さぶりが欲しかったかなぁ…。(−_−;)
今年ほどディフェンスが際立った日本シリーズは記憶に無いのだ。
MVPが甲斐バズーカーであるのが象徴なのだ。
(打率1割台でのMVPも記憶に無いのだ。)
まだ書き足りない部分もありますが、
第4戦のチケットを取ってくれた姉に感謝なのだ。
「カープ×ホークス」の一番見たかった対戦だったのもさることながら、
まさかカープの日本シリーズを観に行く日が来ようとは、
夢にも思ってなかったのだ。(T〜T;)
職場で1人アウェイ感を味わう幸せも味わえたし、
一度いじられるのを体験してみたかったから、
とても嬉しかったのだ。
また夢のやうな時間の訪れを願いつつ、
来年もカープを応援していくのだ。
今はとにかく「感動をありがとうございました」と、
「お疲れ様でした」を選手、首脳陣に伝えたいのだ。
また来年も感動的なプレーを期待しているのだ。
ほいぢゃまた。
あでぃおす!
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