
どもども。(^_^;)
今日の福岡は30℃越え。
何が熱くさせているのだろうか?
照ノ富士に優勝を先んじられた、田水山ことタスィ兄さんです(笑)。
久し振りに関脇の優勝ですねぇ…。
しかも23歳の若者!平成生まれ初ですよ!
横綱白鵬がまさかまさかの11勝4敗でしたね。
照ノ富士は白鵬に負けて3敗となった時点で大関昇進が絶望的となったが、
まさに土俵際の逆転で初優勝という形で達成しちゃったのだ!(;゜0゜)
「よいしょーっ!」_( ´ー`;)_
照ノ富士は四つに組んだら部類の強さを発揮するのだ。
まあ、大関稀勢の里が十分の左四つの体制になっても、
下手だけで投げ飛ばすんですからね。
アレはびっくらこいたですよ!(;゜0゜)
いきなり覚醒の感がありますが、
横綱日馬富士をはじめ部屋の環境に恵まれているのと、
「逸ノ城旋風」で発奮したことが考えられますね。(・_・;
兄弟子に横綱日馬富士、曲者のベテラン安美錦、マツコ似の宝富士…。
いろんなタイプの力士がいるから、彼らに鍛えられたらそりゃ強くなりますよ!
しかも素直な性格らしいですね。
(稀勢の里は高安としか稽古しない。やっぱりそこの差は大きい。)
逸ノ城は昨年秋場所に新入幕で13勝挙げて旋風を巻き起こしましたが、
その時に横綱鶴竜と大関稀勢の里への勝ち方が「はたき込み」でしたもんね。
これで味占めちゃって癖になってしまいましたなぁ。
相手に研究されているのと太りやすい体質も手伝って、
勝ち星が伸びなくなったのだ。(-_-;)
照ノ富士の場合、先場所は白鵬にも四つに組んでから勝ちましたしね。
しかも今の日本人3大関陣を圧倒してますもんね。
既に大関級の実力はついていますよ。(・_・;
稀勢の里の失速&失望させぶりは「いつものお約束」。
豪栄道は白鵬に勝って一矢報いたものの、その代償による途中休場は残念。
琴奨菊はTVの出過ぎや(笑)。稽古せんかい!(*`へ´*)
白鵬は土俵際で足が流れて負ける相撲が目立ってきましたね。
やはりピークは過ぎたのは否めませんな。(・_・;
豪栄道戦も稀勢の里戦も子供が見ても負けだと分かりますもん。(-_-;)
果たして、照ノ富士が一気に横綱まで駆け上がり、
「覇者交代」を演じる時が来るのか?
それとも、第一人者である白鵬が壁となって立ちはだかるのか?
逸ノ城が照ノ富士に発奮して大関へと追いかけてくるのか?
見どころは満載なのだ!
日本人力士よ、もっと相撲を研究してくれぃ!
もっと相撲を好きになってくれぃ(涙)!(T□T;)
ほいぢゃ、これにてさらばなのだ。
あでぃおす。