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dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

博多きなっせい

2012年01月22日 23時04分00秒 | ぶちでたん
さてさて今日のでたん稽古は、今年初の両国稽古。てなワケで、初雪の舞ったこの週末、ヤッパちゃんこでも喰うか・・・・・・と行きたいとこなんですが、こんな寒い日の両国ちゃんこは大混雑必至。しかも今日は満員御礼の千秋楽ってなことで、両国ちゃんこ屋にすんなり入れるワケがないことは見えておりやす。

てことで、稽古終了後の我々でたんは速やかに錦糸町へ移動、向かったのはちゃんこ鍋ならぬモツ鍋のお店「博多きなっせい」。Kanother的には何度か来たことあるんですが、でたんとしては初の来店になりやす。

こちらのモツ鍋の旨さはまたの機会にさせて頂くとして、今日のでたん的にグッと鷲掴まれたのが、ごま鯖・ごま鯵・ごま勘八の3種盛りなんでした。

それぞれの刺身に煎りごまと万能ネギをあしらい、温泉卵を溶いたゴマダレで頂くんですが、これがいずれ劣らず旨いんすよね~。

ごま鯖は博多でも何度か頂いてますが、やっぱ新鮮な鯖の刺身ってなあ良いっすよね。こうして普通に、しかもそれほど高くない値段で出せる店があるってことは、コールドチェーン的には無理なく生の鯖を東京へ供給可能ってことだと思うんですが、何で東京の他の呑み屋は〆め鯖ばっかなんでしょうか?

鯖の刺身を喰う文化がなくて定着していないと言うことであるなら、Kanother的にもっと色んな場面で「鯖の刺身 the great」っぷりを知らしめんといかんですな。

関東の皆さんッ!鯖の刺身は激旨ッすよ!もっとみんなで声を挙げて、鯖刺東京流通を促そうではありませんかッ!立て、万国の鯖刺好きよッ!ガンバロ~ッ!