何だか暑かったり涼しかったりジメッとしてたりで体調がスッキリしねぇな~ってな感じのKanother、ここは一発スタミナつけたろかってんで、雑居ビル界隈の鰻屋さんへ。本日うかがったのは「うなぎ源八」。通りから少し入ったところにポツンとあるお店で、普段あんまし通らない筋なので最近までその存在を知りませんでした。
名前も店の看板も「うなぎ源八」なんですが、店内に入ってみれば他にも焼き魚メニューがあったりして、フツーの定食屋風の店内。でもKanother的には鰻を喰うと決めてたんで、迷わずうな丼を注文です。
鰻は注文を聞いてからおもむろに焼き始めるので、客の顔見てから裂くってほどではないですが、それなりに時間がかかります。その間、先に出されるお新香をつまんでお茶を飲みながら、置いてある新聞など読みながら待つわけです。
出てきたうな丼は、丼こそ小さめですが鰻自身は普通サイズ。なので鰻とメシのバランス的にメシの方が足らなくなりそうで、そこはちょっぴり残念とも思うんですが、逆に「これじゃメシに対して鰻が足んねぇよ」ってな店も多いことを考えれば、そこに文句を言うのは贅沢というモノ。しかもメシに充分まわるくらいにタレもかかってて、満足度は充分です。
鰻そのものも柔らかく仕上がってて、口に広がる脂も甘味があり、若干薄味なタレとのコンビネーションもバッチリ。そして菜っぱと豆腐の入ったお味噌汁が、菜っぱのシャキシャキ感が心地よくてヒジョーに美味しかったっす。
Kanother的ポイントとして、味噌汁の旨い店に外しなしなんです。てのも、味噌汁は添え物だから手ぇ抜いちゃえと、フツーの店なら思いがちなところ。実際、例えばチキンカツ定食を喰うてチキンカツが不味かったら怒る客も居るかもですが、一緒に出た味噌汁がイマイチだったときに「味噌汁が不味い!」と文句を言う客もあんまし居らんと思うんですよ。故にテキトーにやってもそれほど支障はなかったりします。
だからこそ、そこをキチンとやる店ってのは外さないと思うワケですよ。こう言うの、「神は細部に宿る」って言うのか?ちょっと違うのか?何しろ「うなぎ源八」はそう言う感じのするお店でした。次は・・・って界隈生活もあと僅かなんですが、その間に他の魚系定食も喰ってみようと思います。絶対に旨いハズだと思いますよ。

名前も店の看板も「うなぎ源八」なんですが、店内に入ってみれば他にも焼き魚メニューがあったりして、フツーの定食屋風の店内。でもKanother的には鰻を喰うと決めてたんで、迷わずうな丼を注文です。
鰻は注文を聞いてからおもむろに焼き始めるので、客の顔見てから裂くってほどではないですが、それなりに時間がかかります。その間、先に出されるお新香をつまんでお茶を飲みながら、置いてある新聞など読みながら待つわけです。
出てきたうな丼は、丼こそ小さめですが鰻自身は普通サイズ。なので鰻とメシのバランス的にメシの方が足らなくなりそうで、そこはちょっぴり残念とも思うんですが、逆に「これじゃメシに対して鰻が足んねぇよ」ってな店も多いことを考えれば、そこに文句を言うのは贅沢というモノ。しかもメシに充分まわるくらいにタレもかかってて、満足度は充分です。
鰻そのものも柔らかく仕上がってて、口に広がる脂も甘味があり、若干薄味なタレとのコンビネーションもバッチリ。そして菜っぱと豆腐の入ったお味噌汁が、菜っぱのシャキシャキ感が心地よくてヒジョーに美味しかったっす。
Kanother的ポイントとして、味噌汁の旨い店に外しなしなんです。てのも、味噌汁は添え物だから手ぇ抜いちゃえと、フツーの店なら思いがちなところ。実際、例えばチキンカツ定食を喰うてチキンカツが不味かったら怒る客も居るかもですが、一緒に出た味噌汁がイマイチだったときに「味噌汁が不味い!」と文句を言う客もあんまし居らんと思うんですよ。故にテキトーにやってもそれほど支障はなかったりします。
だからこそ、そこをキチンとやる店ってのは外さないと思うワケですよ。こう言うの、「神は細部に宿る」って言うのか?ちょっと違うのか?何しろ「うなぎ源八」はそう言う感じのするお店でした。次は・・・って界隈生活もあと僅かなんですが、その間に他の魚系定食も喰ってみようと思います。絶対に旨いハズだと思いますよ。
