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dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

大分宝来軒

2009年03月26日 12時34分00秒 | 関心事
Kanother的には生まれも育ちも広島市南区の純・ヒロシマンチュなんですが、ツレアイを通じて鹿児島の他に福澤諭吉の故郷でもある大分県中津市とも縁が深かったりしています。

そしてそんな中津市には、これ喰うだけでも赴きたいってなラーメンの名店があるんです。その店の名は「宝来軒」。Kanother的には博多ではなく北九州の系譜に連なる味がすると思っている、とんこつラーメンの名店です。

そんな宝来軒の暖簾分け店が東京にも出来ていると聞き、少し前にツレアイともども江東支部より遙々高田馬場まで出張って喰いにいったのがここ、「大分宝来軒」です。

中津ではなく大分と名乗るのか~まぁ名前は大分の方がメジャーやもんな~とか思いながら入店、メニューを眺めると、何が何だかサッパリわからんほどのメニューの多さ。とんこつしょうゆ。とんこつしお、とんこつみそと3つのジャンルが並び、上物が異なるのかそれぞれの中もいくつものメニューに分かれています。

しかし、そんななか「大分ラーメン」と言うメニューが立っており、こちらが通常?基本?のラーメンのようなので、こちらをチョイス。出てきたラーメンのルックスは記憶に残るそれにかなり近いものではあるものの、ネギが青ネギではない・・・これはちと残念。

とは言え、それ以外は概ね、中津・宝来軒の暖簾分けと言うだけあって、キッチリとその系譜に連なる味と言って良かった気がします。前述のような何が何だかわからない多種多様なメニューはKanother的には多分頼まず、来るたびにこの通常?基本?のラーメンを頼むと思います。これがこっちで喰えるたぁ、まっこと嬉しい限りでございますです。高田馬場、あまし行く機会はない街なんですが、また伺いたいと強く思った次第なんでした。