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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

【速報】キリン・ストロングセブン

2008年10月21日 23時55分16秒 | 関心事
今年8月の下旬頃でしたか、缶ビールにまで高アルブーム到来?みたいなお話しをさして頂きやしたが、今日のシゴト終わりにコンビニをチラ見しますと、既にってかやっとってか、出てましたよ、キリン「ストロングセブン」。アルコール度数7%!ってことで、早速試呑。

缶をプシュッと開けるのももどかしく口に運ぶと、呑み口はビールと言うよりは、ホッピーのそれ。二口目をガブリと呑みつつ缶の印字を眺めると、原料に大麦スピリッツを使っているようです。通りでね。焼酎風が香るんもむべなるかな、てワケやね。

まあ何しろ酒好きKanother的には高アルブーム・ウェルカムなのですが、ビールで高アルってのを量産ベースで商品化できんもんなんですかね?

第3のビールではなく、ビールも是非是非高アル化して頂きたい!とKanother的にここで強く主張しておきたいです。マジでマジで。



紅しょうが天そば

2008年10月21日 12時47分44秒 | 六文そば
かねてご案内の六文そばの天ぷらシリーズ。今日は紅しょうが天そばをご案内します。

「紅生姜の天ぷら」。大阪生まれの人に聞けば小さい時から食べていると言うこの天ぷら、大阪以外ではほとんど馴染みのない、天ぷらのタネ。

しかも、そんな大阪にあっても、紅しょうが天は天ぷら専門店では扱われず、専らスーパーや商店街の惣菜として売られているだけの、いわば庶民の味です。

細く刻んだ紅しょうがを厚めの衣で揚げる関西の味・紅しょうが天は、全国各地から労働者の集まる東京の雑居ビルの片隅にあって、今日もその真っ赤な色で出身の異なる様々な人達を元気づけているのです。



次回は、いも天そばを完食します(『世界の車窓から』風に石丸謙二郎の声を思い浮かべながら夜露詩句です)。