白河ラーメン

白河と言えば、やはりラーメン。白河で合流したシゴト先のヒトが車だったんで、昼エサは白河市内を流して駐車場の埋まってるラーメン屋を捜索。「あずま」と言うお店に入り、店オススメの「白みそタンメン」を半チャーハンつきで注文です。

Kanother的にはよく知らんかったんであるが、白河ラーメンの特徴ってのは手打ちの平縮れ麺なんだそうで、透き通るような麺の白さもあいまって、細めのきしめんのようなルックス。

そして、平縮れ麺の気持ちよいすすり心地と手打ち麺のモチモチした食感が素晴らしく、豆の形を残した白みそベースのスープが縮れ麺に絡み、口の中には白味噌らしい、あっさりめの甘い味噌の香りが広がります。いや、旨いわ。

チャーハンの方は特筆するところのない、可も不可もない感じ。決して不味くはないけどね。しかし、ラーメンは並でもかなりボリュームがあるので、チャーハンはつけなくても良かったです。

いやしかし、これが噂の白河ラーメンかぁ。福島のラーメンって、黒かったり赤かったり白かったりで、大変ですなぁ。

白河駅

白河の駅は明治20年開業で、この７月16日に開業120周年を迎えたとのこと。あ、昨日だ。

写真の駅舎は大正10年改築のものってことで、こちらも90歳近いシロモノ。そんな風に聞くと何気に風格を感じます。そんな空気を感じつつシゴトに赴く、Kanotherなんであった。

小峰城

今日も今日とてKanother in 白河。またまた東北行脚中。写真はシゴト前に若干空いた時間でチラ寄りした、白河は小峰城址。今日はこの後、須賀川～横手へと移動。明日は横手シゴトでさらにその翌日は名古屋移動と言う三連戦初日なんであった。