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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

12月05日夕エサ

2005年12月05日 20時32分32秒 | 墨東奇譚
今日の夕エサは、鶏肉のつけ焼、キャベツとピーマンのソテー、ひじきの炒り煮、エノキとミツバのすまし汁、みかん2ヶ、598kcal。お昼同様、初顔合わせっす。
鶏肉の部位はささ身。ささ身と野菜とすまし汁とフルーツなんて、減量期間中のボクサーのような献立やな。これで筋トレしたら山本KIDみたいになるかのう。とかなんとか、先日、そんなような話しをしてたらツレアイが一言。
「マッチョはキモいからイヤ。」
ああ良かった。退院後も安心してビールが呑めます。
何でしたっけ。鶏のつけ焼ですね。つけ焼って、何つけてんだろなーと思いつつ口にすると、これはしょうが焼きのタレやね。で、つけ込んだ後に余分なタレを落としたうえで焼いてある感じやね。味、相変わらず薄いけど、悪くなかったす。付け合わせの野菜と一緒に喰うと、キャベツの甘みと合わさって、何ちゅうか、地味~に旨いっちゅうか、派手さはないけど手堅いっちゅうか、目立たんけど何かしら好感の持てるヤツでしたよ。すましもひじきもそうやね。地味で手堅く抜け目のない顔ぶれ。投手王国と呼ばれた頃のカープのような感じですかね。またわかりにくいですかね。
「☆2.5~っ!」

【オペから4週間】
てことは、骨折から6週間。日数で言えば42日間。長かったねえ。でも、そんな入院生活もあと4日めには終りを告げます。金曜日には退院ですよ。期間が延びることは、もう絶対にありません。なぜなら、次が詰まってるからです。退院時にはまだ足をつける状態ではありませんが、病院には病院の事情もあるので、まあしゃあないでしょう。わしが早目にでることで、より多くの子羊達が救われるのならば、わしは喜んで退院し、この身を民のために捧げることにしましょう、なんて殊勝な心がけは全くないですが、一時帰宅などして里心がついてきたとこでもあるし、後は足がつけるまでジックリと自宅療養致しやすです。


12月05日昼エサ

2005年12月05日 17時55分26秒 | 墨東奇譚
外泊帰り一発めの昼エサは、麻婆豆腐、ホウレンソウとニンジンと錦糸卵おひたし、キュウリの漬物、牛乳、688kcal。
あれ?麻婆豆腐って、わしまだ一回も喰うてないよ?と思うたら、今日はオペから4週間め。一巡めである4週間前はちょうどオペ日で、絶食中だったんでした。あん時ゃキツかったのう。しみじみ。
てなことで、初顔合わせの麻婆豆腐、辛さは控え目ながらも味自体はしっかりしており、且つ今日は配膳順も良く暖かいまま頂けまして、非常に良かったす。
しかし。今朝は自宅外泊中だったので、お家で少し遅めの朝ご飯、お腹が空くにはまだ若干インターバルが短すぎたことと、朝ご飯に喰うた小鍋仕立のハゲチリと煮付がバリ旨だったことにより、麻婆にはすまんが見劣りが否めんです。だので、☆ひとつ減じて「☆ふたつ~っ!」
麻婆よ、恨むなら肝の丸々としたカワハギを恨め。

【オペから4週間】
てなことで、カワハギ。寒くなってくると肝が丸々と太ってきて、マジで旨いです。広島時代には家の近所に市場があり、冬場にはよく食卓に上ってたんです。このカワハギの肝が大好物だったんすよ。個人的には、フォアグラも鮟肝もカワハギの肝には旨さにおいて及ばないと思っております。
しかし!こちらのスーパーでは、カワハギは頭と内臓を取り捌いた状態で売っとることが多いんすよね。千歩譲って捌くのはえぇとしましょう。最近は捌いといてやらんと魚売れんらしいからね。だがしかし、一体全体、捌いた後の肝はどこにいくんや?いや、ほんまに。知ってるヒト居たら教えて下さい。マジです。どっかで捌いた後の肝だけ売っとるのか?もしそうなら、その魚屋に通うよ、わしは。
今日のカワハギは、今回の一時帰宅に合わせて、ツレアイ実家が手に入れてわざわざ送ってくれました。有難いことでございます。