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日々のこと

SIBERIAN NEWSPAPER LAST TOUR 2014 @ 心斎橋JANUS

2014-03-13 | SIBERIAN NEWSPAPER

今日はそんなに残業せずに帰ることができたわ~
てなわけで書いてしまいましょうよ。

雄作さんが「汚点」と言うた写真はこれですか。

眼力。


活動休止前のラストツアー。
今まで散々「シベリアン、シベリアン」言うてきてた私、
きっと感傷的になるやろな~と思ってたけど、そんなことなかった。

もしこれが2年前、いやいや去年であっても
そんなん耐えられんとばかりに号泣していたかもしれんのに、
物事のタイミングはそういう風になっちょるな。

そして昨日は、思う存分シベリアンを満喫したったで。
すごくすごく良いライブだった。

全部で29曲?30曲?、3時間のライブを敢行してくださった。
全ての曲に想いが乗っていて、改めて素敵なバンドやな~と。
なぜに休止なさる?という疑問は胸にとどめよう。(漏れてる)

WHALERIDERとMISS SILENCEは絶対に聴きたいと思っててん。
MISS SILENCEは無理かな~と思っていたところ、
聴きなれないギターのイントロに聴きなれたドラムの音。
まさかな~と思ってたら始まったわけでして。

いやいや、ほんまにあの曲にはやられるわ。
顔がグニュ~っとなってしもたわ←泣いちゃだめ。
ライティングも綺麗に曲とはまっていましたよ。

世界の果てに連れ去られもPARADEもVETROも聴けた。
もちろん他にも聴きたい曲はまだまだあったけども~
ああ、そう思ったら去年チキンジョージで
サンジェルマンが聴くことができて良かったな。

MCもいっぱいしてくれて良かったわ~
私にとってはMCあってのシベリアンやもんな。
話聞いてたら活動休止する気なさそうやったけど、
休止しなくても良いよ。という野暮なことは(漏れてる)

昨日ライブ中にふと思ったんやけど。
私と私以外を隔ててるものてなんやねん。

肉体はここまで、という区切りはあるんやけど、
意識の境目ってどこよ。
それは肉体で分けられるもんとちゃうよな~

鳴っている音は、私の外で鳴っているのか
それとも私の中で響いているのか、とか。

そういう哲学的な境地に入ってしまう
不思議な音楽を奏でるバンドなんですよ、奥さん。

いろんなライブに行ってますと
バンドによってお客さんのカラーが全く違うことに気付く。
バンドの性格がそこに表れると申しましょうか。
シベリアンのファンは文学的、文系ぽいねん。

まぁそうなっちゃうよね~
メンバーそれぞれ個性的で自由度も高かったりするし、
阿守さんの言うことはめちゃくちゃやったりするけど、
いつも真剣にその謎に取り組んではるように思うもん。

Where Do We Come From?
What Are We?
Where Are We Going?




答えはやっぱり分からんけど、
縦横無尽に広がる中で、点を共有できるということは
やっぱり奇跡的なことよな~、一期一会よ。

素敵なご縁でした。ありがとうありがとう。
(すぐに活動再開してくれても良いよ)

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2 コメント

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うわァ~。 (七子)
2014-03-16 17:59:15
気になってたンですョ!
まさか雄作さン~が言ってたのをココで見れるなンて~(°▽°)♪

神戸ヮ 行くんですか―?
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to七子さん (dragonyan)
2014-03-16 23:13:55
若干いやがらせのようですが、載せてみました~( ´ ▽ ` )ノ

今のところ神戸には行くつもりないですよー。
・・・と言いながら気が変わって行くかもしれませんね(^。^)
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