各地に爆破や殺害予告をインターネットのホームページや掲示板に書き込んだ事件が
リモートソフトを利用して書き込まれたものと判明しつつあります。
また真犯人といわれる人からの犯行声明が送られ、犯人しか知りえない情報が記述されており従来被疑者とされてきた方々の無実が明らかになろうとしています。
さて、リモートソフトは標題の写真の様な雰囲気で、画面の中に操作されるPCの画面が表

私も十年近く以前より、顧客のPCを事務所から操作しメンテナンスをするのに重宝しています。
しかし、この種のソフトはセキュリティソフトに必ず引っかかります。

もちろんいたちごっこですので当初感知できないかもしれませんが、
予防策としてセキュリティソフトのアップデートと定期的なスキャンをお勧めします。
さて、もう1点これらの事件で気になるのが、本来実に覚えのない被疑者が、自供をおこなったのでしょうか?
一つに家族が行ったものと思い、かばうために自供したケースが挙げられています。
IPアドレスが一致したということは、犯行に使用した車が特定されたという意味です。
しかし誰が運転していたのかはわかりませんし、盗難車かもしれません。
また、冤罪を生む状況が取り調べの過程であったのか?
様々に考えられる事件です。


