国道371号線は、橋本と大阪を結ぶ大動脈です。
現在もバイパス工事が行われています。
しかし、その一方で食堂やガソリンスタンドの閉店が相次いでいます。
それぞれに事情があるのでしょうが、さびしい限りです。
ガソリンスタンドも25日で閉店しました。

貯蔵タンクの更新に費用がかかるとの話もありますし、バイパスの整備により
中央分離帯が設けられたために、大阪方面に向う方はUターンしなければならず
敬遠される傾向にあったとも言われています。
永年営業された中華料理屋さんも先日閉店されました。

ボリュームと価格で支持の多かったお店ですが残念です。
また、和食のお店やコンビにも閉店されてから相当の時間が経過します。

起爆剤としての核店舗の誘致ができれば大いに活性化することと思います。
また府県間道路の建設に対しての交通流量は大きなファクターです。
民間のこととしてではなく、都市計画として考えないといけません。


