御机の茅葺小屋。

9月16日(日曜日)　　曇り時々雨

今日の松江の最高気温28.9℃。　　最低気温23.2℃。

予(かね)て女帝様が、鳥取県日野郡江府町御机(みつくえ)の茅葺(かやぶき)小屋を見に行きたいと仰っていましたので、点てたコーヒーを魔法瓶に入れ我が家を10時20分に出発⇒くにびき道路沿いにあるガソリンスタンドで自家用車を満タンにして⇒国道9号⇒矢田からバイパスに乗り⇒東出雲町から山陰道に入った。高速に入ると雨が降り出した。助手席の女帝様がタブレットで鳥取県江府町の天気を調べると、今朝調べた通りの曇りマークだったので、すぐに雨が上がるだろうと期待をしながら行く事にした。

僕の前調べでは、米子道の江尾で降りれば良いと思っていたが、ナビが溝口を案内した。ナビの案内通り溝口で降り桝水(ますみず)経由大山環状道路を走り鍵掛峠に着いた。

鍵掛峠に到着した時は土砂降り。晴れた日には写真中央に大山がどっしりとした姿を見せるのだが、今日は姿を見せてくれなかった。女帝様は助手席から降りようともなさいませんでした。

雨降りでなければ、この様な写真になっていたハズ　　　☟

この写真の引用先

鍵掛峠を出発し鍵掛峠から鏡ヶ成に行くまでに三叉路が有るので、その交差点を右折し広い場所で車を止めて、場所の詳細をタブレットで検索した。(江尾から上っていればすぐに分かったと思うが、逆に下っていったので見つけづらかった。)

茅葺小屋の一角にはコスモスが咲き、なんとなく秋を感じた。

鏡ヶ成で休憩を取り⇒琴浦へ抜ける事にした。

琴浦町内で見つけた彼岸花　　☟

13時16分、浦安から山陰道に乗り、道の駅琴の浦に到着。ここで、女帝様の買い物が始まった。

新甘泉(しんかんせん)と言う梨1袋、マスカット1房、粘りっこ2本、etc

鮮魚直売センターでは3匹1,000円のアジ(1匹約30cm)　☟

鮮魚売り場は沢山の人だかりだった。買い物客が口々に、すべての魚介類が「安い、安い」と言っていたが、私もそう感じた。

道の駅の食事処で昼食を食べようと思ったが、連休の為か14時を過ぎても長蛇の列だったので、昼食場所をベタ踏み坂袂(たもと)のうなぎ処山美世に決め米子東でバイパスを降り国道431号で境港⇒江島大橋⇒山美世へ着いた。15時と言うのにお客が多く広い駐車場にはガードマンが2名で案内していた。

駐車場で車を降りると、プ～ンと香ばしいウナギのかば焼きの匂いがした。

我々が注文したのは、うな丼(二人で6,000円弱)　　☟

注文してから食卓に並ぶまで約15分待った。

大根島から堤防の道路を走り国道431に乗り16時15分に帰宅した。

本日の走行キロ数175.3キロ也。道中の大半が雨だった。