夜中にトイレに行き、ドアを開けてびっくり!トイレが水浸しになっているではないか!えーー、これはやばい!
実は、ウォシュレットの下に発泡スチロールをかませ、座面を高くして使用していたため、どうしても、便器と番座の間に隙間ができ、その隙間から尻に当たった水がこぼれることが時々あり、改良をしなければいけないと思っていた。最近、その水漏れの量が急に増え、妻が水量を最大にして使っているため、それで水漏れが増えたのだろうと思っていた。ところが、水撥ねで漏れたところが一つあり、それと位置のずれたところの水濡れとがあることに気付き、原因と違うらしいと思い始め、良く調べてみると、ウォシュレットのタンクの下からの漏水だと分かった。そこで、水漏れ箇所のしたに容器を置き、床が濡れることを防いでいたのだが、水漏れの量が急に増え、容器(風呂の手桶)が満杯になって、床を濡らしてしまったというものだった。この手のウォシュレットの水漏れは始めての経験だ。ウォシュレットの取り付け取り外しには慣れているが、ウォシュレットの内部の構造までは全く分からない。分解してみれば分からないことはないだろうが、そこまでやるか????
このウォシュレット、実はかなりの年数を経過しているのは間違いない。何しろ、平成7年にこのマンションを中古で買ったときに既に設置されていたものだから、最低でも、22年は経過していることになる。まあ、電気製品としては、かなり長持ちしている部類のものだろう。今は、大分安くなって、機能ももっと充実している製品が売り出されているので、それに買い換えれば良いだけの話なのかも知れないが、突然の故障で、急な出費になりそうだ。本当に困ったもんだ。
いつだったか、便座の高さを高くできるウォシュレットをどこかのサイトで見たように思うので、少し調べてみようと思う。とりあえず、TOTOのホームページを検索してみることにしよう!
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