オーディオに関心はあっても、オーディオショップを覗くと、アンプ、スピーカー、CDデッキ、デジタルオーディオプロセッサー等、一連の機器を揃えると、より高級な機種に目が行ってしまい、数十万円もかかる、そこまではとても出せないとあきらめている方は多いのではないでしょうか?
格言う私も、家計に余裕があるわけではなく、小遣いの捻出するのは、かなり困難だ。加えて、音楽のことがよく分からないが、音があった方が良いだけといった程度。高額の出費は難しい。パソコンのイヤフォンジャックから外部スピーカーを繋げ、海外の放送を聞いていたのだが、今一音に満足できなかった。そこで、デジタルオーディオプロセッサー(24000円くらい)を購入し、パソコンに繋げて聞くことにした。アンプはリサイクルショップで、3000円程度で購入した。スピーカーは2個で1000円ってしまう。これだけで、パソコンを音源としたシステムが出来上がった。
スピーカーを買ったのは良いが、実際、スピーカーに流して迫力のある音なんて聞ける環境にない。勢い、ヘッドフォンを多用、スピーカーは大した働きもせず、場所をとるだけになってしまった。大きな音で鳴らすわけでもないので、アンプも差して必要がないと思っている。
今、聞いているのは、海外放送のジャズ、日本のFM放送、図書館で借りてきたジャズのCD、それに最近始めたドイツ語のための教材とユーチューブのドイツ語の動画など、様々だ。これでも、結構楽しめる。ちなみに、私が使っているデジタルオーディオプロセッサーは音響製の一番安いもの、パソコンとUSB接続ができ、アンプやテレビ等に光接続ができるという便利ものです。もし、良かったら、調べてみたらどうかな?
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