どんぴ帳

チョモランマな内容

雑食王(その23)

2010-01-22 00:40:51 | 何でも食べちゃう
 ハードなモノを飲んだら、今度はソフトに行きたいと思います。


栗らむね
 今までには無かった着想ですが、外観からはマズそうなイメージは湧きません。
「おいおい、栗に果汁なんてあったのか?」
 と思った方、あなたは正常です。

 ところが、

原材料に『栗』の一文字が…
 これは意外です。


コップに注入
 もちろん栗色?です。
 前回の『たこ焼風ラムネ』はペットボトル製でしたが、今回の『栗らむね』はガラス製の瓶です。

 さっそく飲んでみます。
「ふん…、フンフン」
 味、香り、ともに想像通りです。正直、何の違和感も感じません。
「ま、確かに栗の味かなぁ…、でも『栗』って言われずに飲んだら、コーヒー味のラムネに感じるかもなぁ」
 正直、コーヒー飴を溶かしてラムネにすると、こんな味がするんじゃないかと思うような味です。


ふと気付きました
『商品中に含まれている茶褐色の粒は、栗の一部です。』
 との記載があります。
「んー、そんなツブツブ感は全然ないよなぁ」
 飲んでもさっぱり分かりません。どうやら香り付け程度の微細なモノらしい。


秋だけの限定出荷
 原材料の『栗』の都合か?と思いましたが、製造元のホームページを見ると、まだ販売しているみたいです。
 ちなみに製造元は『ハタ鉱泉株式会社』、『たこ焼風ラムネ』も、今回の『栗らむね』もこの会社が作っています。
 なぜ今頃これを飲んでいるかと言うと、ラムネセットを買ったのはイイけど、全然飲む気にならなくて放置していたからです(笑)


秋全開…
 キャップの秋らしさが、時間の経過を感じさせてくれます(笑)

 次回はいよいよ禁断の味に挑戦です。

 追記:ラムネ瓶を捨てようと思ってラベルを剥がすと、瓶の底に茶色の微細な粒が溜まっていました。どうやらそれが栗の粒だったみたいです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿