お待たせいたしました。
本日はいよいよ『第一次火災報知機連動登録試験(エヴァっぽく…)』のご報告です(笑)
厳密には誰も待ってないと思いますけど、勝手にススメます。
報知器内部
購入時はこんな状態です。
電池取り付け
きちんと説明書にも記載がありますが、赤は赤へ、白は白へ。と言うかコネクター形式なので、よほど無茶をしなけりゃ間違いそうにありません。
電池を覆っている半透明なフィルムは、剥がしちゃダメです。そのまま取り付けましょう。
取り付け完了
この内部電源で五分間の活動が可能です。いや、それはエヴァだ…。10年間もワイヤレスで活動します(笑)
「電池の向きを間違えると、白い線が断線します!」
みたいな記載が説明書にありますが、そんな人(いるのか?)は自分でやろうと思わない方が無難です。
『SH4903』の3台に取り付け完了
この商品に関してはすでに初期登録が完了していますので、このまま取り付ければ即座に使用が可能です。
問題は追加購入の子器3台(下列3台)
ねつ当番(子器)『SH22127』 ×1台
けむり当番(子器)『SH22427』 ×2台
に関しては、親器に登録作業を行います。
登録作業は、本体内部の穴の中のスイッチを何度か押すだけです。
親器の登録スイッチ
子器の登録スイッチ
以下は実際の登録作業の動画です。
説明書を読むとちょっとだけ面倒に見えますが、実際は非常に簡単です。
あとはこれを三台分繰り返せば完了。
ちなみに『消去』に関しては一括消去(つまりまとめて全台数を消去)になりますので、ご注意を。
さて、登録作業が完了したら、実際に動作するかを確認します。
親器の『警報停止ボタン』を約一秒間押すと、親器が
「テスト中です…」
を連呼し、続いて、
「正常(成城)です、正常(成城)です、正常(成城)です、正常(成城)です…」
と子器も合唱し出し、まるで小田急線『成城学園前』駅のホームアナウンスが壊れたかのような錯覚に陥ります。
連呼中
怒った『王蟲(オーム)』みたいに、警報停止ボタンを赤く点滅させます(笑)
以下が実際の連呼動画です。
ヤバイ感じです…。
次回は取り付け編です。
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