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集団的自衛権:反対主張の男性、焼身自殺図り重傷…新宿

2014-06-30 08:10:30 | 情報・世の中の動き
※情報紹介です

集団的自衛権:反対主張の男性、焼身自殺図り重傷…新宿
毎日新聞 2014年06月29日 21時25分(最終更新 06月29日 22時34分)
http://mainichi.jp/select/news/20140630k0000m040069000c.html  

29日午後1時5分ごろ、東京都新宿区のJR新宿駅南口付近で
「歩行者用の鉄橋の鉄骨の上に背広姿の男性がいる。
ガソリンのにおいがする」と110番があった。
警察官が下りるよう説得したが、
男性は約1時間後にライターで自身に火を付けた。
ガソリンをかぶっていたとみられ、全身やけどで重傷。
警視庁新宿署で身元の確認を急ぐとともに、
回復を待って軽犯罪法違反(火気乱用)容疑で事情を聴く方針。
 
新宿署などによると、男性は50~60歳代とみられ、
鉄橋の上で約1時間、拡声機を使い
政府の集団的自衛権行使容認の方針に反対する主張を繰り返していたという。
 現場は、駅前の甲州街道をまたぐ歩行者用鉄橋上で、付近は一時騒然となった。
男子大学生(19)は
「男性は落ち着いた感じに見えたが火をつけた時は本当に驚いたし、
周囲からものすごい悲鳴が上がった」と話した。【岸達也】



【追記】
焼身自殺にピンとこない、じゅんびばっちりな自分に驚いた。
pic.twitter.com/Ti6QhwKnXd
このツイッター↑より

宮尾節子「明日戦争がはじまる」

まいにち

満員電車に乗って

人を人とも

思わなくなった


インターネットの

掲示板のカキコミで

心を心とも

思わなくなった


虐待死や

自殺のひんぱつに

命を命と

思わなくなった


じゅんび



ばっちりだ


戦争を戦争と

思わなくなるために

いよいよ

明日戦争がはじまる

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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-07-10 00:53:08
新宿での焼身自殺未遂、続報<東京新聞より>
http://mifumiko.blog.fc2.com/blog-entry-994.html
2014.07.09 爆発後の日々
返信する
続報 (Unknown)
2014-09-04 09:04:02
ttp://sun.ap.teacup.com/souun/15164.html#readmore

「「朝日」朝刊に、集団的自衛権反対を叫び、焼身自殺を図った男性に関する追跡記事が載った。:深草 徹氏」  その他

https://twitter.com/tofuka01

「朝日」朝刊に、6月29日、JR新宿南口の歩道橋上で、集団的自衛権反対を叫び、焼身自殺を図った男性に関する追跡記事が載った。

「男性も社会とのつながりを失い、閉塞(へいそく)感を抱えていたのではないか。最後に自分の存在を知らせたい、そんな心境にあったのでは」と推し量ったとのまとめ。

「朝日」記者は、新宿署から聞き込んだ警察情報により次のように書いている。

「自宅に関連する本などはなく、思想性をうかがわせる証拠や証言は得られていない。40年ほど前に離婚して妻子と別れた。故郷・青森の親族も『縁を切っている』と答えたという。」

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この記事の推測は皮相ではないか。

記事によると、この男性の消息は以下のようである。

男性は、63歳。

ホームレス生活を送っていた。

リーマン・ショック後、09年12月、大宮駅近くで開かれた生活困窮者向けの無料相談会の記事に、白内障でタクシー運転手をやめて安定した職に就けず、路上生活になった、とあった。

相談会を主催したのは市民団体「反貧困ネットワーク埼玉」のようだ。

これに協力したAさんによると、男性は生活保護を申請したが、「親族を頼れないか」「まだ働ける」と役所に追い返されたと語っていた、弁護士ら専門家が同行して交渉し、ようやく申請が通り、現在の住居も確保できたとのこと。

男性は、さいたま市桜区の3階建てのワンルームマンションに住んでいた。

「部屋はカーテンが閉じたままだ。同じ階にある別の部屋に入れてもらった。バス・トイレ付きの6畳一間。家賃は4万円台」。

ささやかに生きながらえるだけの生活の場である。

しかし、保護打ち切りの不安とは常に隣りあわせだ。

元ホームレスで、今は、その支援活動をする高野昭博さん(59)の話が載っている。

「男性と同様、相談会がきっかけで一時期、生活保護を受けていた。家でも外でも一人。自立できない情けなさ、保護打ち切りへのおびえ……。保護を受けて数年目が危ないんです。」と。

なんということだだろう。

現代の健康で文化的な最低限度の生活とは、この男性や高野さんの語る世界で、うつうつと続けられるこのようなものなのだ。

その一方、別荘で夏休みをゴルフ三昧、各界の大物と優雅に交際し、美食をし、自衛隊員には血を流すことを求める内閣総理大臣の華麗な生活がある。

男性のルサンチマンは根深い。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-09-05 19:38:27
↑↑(続き)

この記事の推測は皮相ではないか。

記事によると、この男性の消息は以下のようである。

男性は、63歳。

ホームレス生活を送っていた。

リーマン・ショック後、09年12月、大宮駅近くで開かれた生活困窮者向けの無料相談会の記事に、白内障でタクシー運転手をやめて安定した職に就けず、路上生活になった、とあった。

相談会を主催したのは市民団体「反貧困ネットワーク埼玉」のようだ。

これに協力したAさんによると、男性は生活保護を申請したが、「親族を頼れないか」「まだ働ける」と役所に追い返されたと語っていた、弁護士ら専門家が同行して交渉し、ようやく申請が通り、現在の住居も確保できたとのこと。

男性は、さいたま市桜区の3階建てのワンルームマンションに住んでいた。

「部屋はカーテンが閉じたままだ。同じ階にある別の部屋に入れてもらった。バス・トイレ付きの6畳一間。家賃は4万円台」。

ささやかに生きながらえるだけの生活の場である。

しかし、保護打ち切りの不安とは常に隣りあわせだ。

元ホームレスで、今は、その支援活動をする高野昭博さん(59)の話が載っている。

「男性と同様、相談会がきっかけで一時期、生活保護を受けていた。家でも外でも一人。自立できない情けなさ、保護打ち切りへのおびえ……。保護を受けて数年目が危ないんです。」と。

なんということだだろう。

現代の健康で文化的な最低限度の生活とは、この男性や高野さんの語る世界で、うつうつと続けられるこのようなものなのだ。

その一方、別荘で夏休みをゴルフ三昧、各界の大物と優雅に交際し、美食をし、自衛隊員には血を流すことを求める内閣総理大臣の華麗な生活がある。

男性のルサンチマンは根深い。

返信する
日比谷公園で焼身自殺か 男性が死亡 11月12日 (Unknown)
2014-11-13 15:14:57
日比谷公園で焼身自殺か 男性が死亡 11月12日 0時39分 NHK

11日夜、東京・千代田区の日比谷公園で、焼身自殺を図ったとみられる男性が倒れて
いるのが見つかり、まもなく死亡しました。
近くには抗議文と書かれた紙などが残されていたということで、警視庁が詳しい経緯を
調べています。
11日午後7時前、東京・千代田区の日比谷公園で、「火が出ている」と近くにいた人
から警察に通報がありました。
警察官や消防隊員が現場に駆けつけたところ、男性が炎に包まれた状態で、火はすぐに
消し止められましたが、搬送先の病院でまもなく死亡しました。
警視庁の調べによりますと、近くのベンチには男性がいた方向に向けた撮影中のビデオ
カメラと、抗議文と書かれた紙が残されていたということです。
抗議文は安倍総理大臣や、衆議院と参議院の議長宛てで、集団的自衛権に反対する内容
だったということで、警視庁は身元の確認を進めるとともに詳しい経緯を調べています


http://www3.nhk.or.jp/・・・/html/20141112/k10013130901000.html
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Unknown (Unknown)
2014-11-26 18:44:12
11月11日、集団的自衛権行使容認と、辺野古・高江の基地建設に抗議して日比谷公園で焼身自殺した「新田進」さんを記憶する

http://peacephilosophy.blogspot.ca/2014/11/blog-post.html
返信する

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