ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

ルーツを探して・・・・

2006-05-28 | Weblog
ふっと 自分が何処から 生まれて来たのだろうか? 皆さん思ったことありませ

んか。

自分達が今、存在しているのは 先祖さんがいたから・・・

じゃあ~ 先祖さん達は どんな人であったろうか? 調査しよう。

こうして 三田一族の系譜をたどり 2冊の本にまとめられ

平成5年10月25日に発行された。 2冊合わせて350ページを超えている。

私の家族も 調査の対象となり 家族の写真を含めて 家族調査を受けた。

この本が昨日の夜 目に留まった。

12年前に 見たものが 今どのように見えるのか あらためて読んだ。

すごい調査をやったものだ!と改めて認識した。

私の ルーツの記録では 士族であったようだ。

初代は寛延元年 三田長左衛門から始まっている。

二代以降の先祖の名前は長左衛門(安永8年)、三代目 孫兵衛親(文化12年)

四代目長左衛門(天保6年)、五代目長左衛門(嘉永5年)、六代目長左衛門(文

久3年)、七代目長左衛門(明治元年)、八代目長之助、九代目長松

十代目長右衛門、十一代目長八、十二代目長市、十三代目長義(おさよし)

十四代目長武(おさむ)・・・・・・・と続くだろう。

十一代目が私の祖父さん、十二代目が父親、十三代目が長男の兄、十四代目が甥で

ある。

私の家系の家督は 必ず、名前の頭に 「長」と言う字がつけられ、墓守りの役割

を負っていたようだ。

この系譜を編集したのは 三田国雄さんと三田茂夫さんである。

お二人の粘り強い意思と卓越した文才と人のためにと言う献身に 心から敬意を

表したい。

立派な先祖さんに恥じない 道を歩みたい。

私は三男である。したがって 初代 三田豊(昭和23年)、二代目は英輝(昭和

54年)・・・・・・・子孫に日本の美しい心を伝えたい。    合 掌 

 



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2 コメント

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ルーツ (Kaori M)
2006-05-28 10:59:26
久しぶりのコメントです。

自分のルーツを知るということは興味深いし大切なことだと思います。特にここアメリカでは移民してきた人達でできている国なので、アメリカで生まれ育つ有色人種の人達は自分のアイデンティティが判らなくなってしまうことがあるそうです!



友人がアジア系アメリカ人の歴史のクラスをとっていたときに、先生が「自分のことをアジア人だと考える人は右側、アメリカ人だと思う人は左側に立ってみてください」の問いに、クラスはちょうど半分に分かれたそうです。 



アメリカは多くの人種で成り立っている国家でそれぞれの意識にも大きな違いがあることがここで分かります。ルーツを探るという観点から見ると、そこから違ってくるような・・・。



おもしろいです。
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Kaori Mさんへ (ドミンゴ)
2006-05-28 12:30:37
コメント有難う。今、自分が存在しているのは先祖さんがあってのことです。



いい先祖さんに感謝したいものです。こうしてみると子孫に残せる財産は、お金でも物で



もありません。よい生き方ですね。時がたっても減らない財産ですね。



「宇宙銀行」に「徳」と言う財産を積むと子孫に「大徳」の利子が持たされるようです。



「徳」とは、人徳。つまり、人に感謝される人間になることのようです。



貧しい恵まれない人々に 献身的に貢献した

「マザー・テレサ女史」が究極でしょうね。



ロスに住んでいるようですがパートナーと協力して社会貢献してください。



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