ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

ジョリーと僕とで半分コ~

2006-05-27 | Weblog
セバスちゃん(男の子)とジョリー(犬の名前)の愛の物語

「困ったときは 僕とジョリーで半分コ♪」の歌 アニメに

二人の子どもとともに夢中になって テレビを見た。

25年前の 我が家の出来事である。

このときは 子どもと同じ気持ちで テレビを見ていたように思う。

私の原点は このアニメのように心優しいセバスちゃんとジョリーの関係を築きた

いと考えていたようだ。

時がたち 私を取り巻く環境が大きく変ってきている。

ドミンゴ・セバスちゃんの心は 25年前に固定されているが 集まったジョリー

の価値観が大きく変っていた。

ドミンゴ・セバスちゃんを利用しようとして 男・女ジョリーが集まってきた。

目的を果たした ジョリーは 次々と離れていく。

これも 仕方がない。

ジョリーのために 作った犬小屋や餌代は 隣のうちから 用立てして貰ったが

この返済のために 残ったセバスちゃんの家族が負担している。

アニメの世界は 「夢と幻」 皆さんも セバスちゃんにならないよう注意しよ

う。 離れていった ジョリーは新しい 飼い主にしっぽを千切れるほど 振って

いるに違いない。


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3 コメント

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笑えます・・・・・ (杜のドンタコス)
2006-05-27 09:41:14
笑いながら拝見させて頂きました(^^)



私の周りにも私の知人の周りにも“ジョリー”は存在しております。(あ、もういないか・・・・)



私の記憶をたどればアニメの中のジョリーは従順であり、時には危険をかえりみずセバスちゃんの為にといったような行動をとっていたと思います。

だからこそ永続的な信頼関係を築き“はんぶんこ”をすることが出来たのだと思います。



用を成してしまうと去っていくジョリーはきっといつまでたっても他人に分け与える事の出来ないまま死んでいくのではないでしょうか?



都合がよくなれば別な場所へ去っていき、新たなご主人様へ偽者ジョリーとして尻尾を千切れる程振ることに専念する・・・・



愚か・・・・・



尻尾だけではなく人からの信頼も千切れていくことにこのような人達は気づかないのでしょうか(ToT)



お世話になった人に学び巣立つ事は喜ばしいこと、しかし与えられた人への感謝の気持ちと、人に与える力量を持った姿をもってお返しして頂きたいものである。



自分の下にいようが去ろうが、心有る人間は見ていれば判りますよね。ドミンゴ先生
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追伸 (杜のドンタコス)
2006-05-27 09:46:32
気になりました・・・・



掲載されているこちらの犬は本物の犬でしょうか?????特に目が人間のような目をしているように感じてしまいます。



何か合成されているのでしょうか?本当にこのような顔の犬がいるのでしょうか??



ほんと人間顔ですよね??



少し不気味
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杜のドンタコスさんへ (ドミンゴ)
2006-05-27 18:21:36
いつも、コメント有難うございます。

ドンタコスさんのコメントに励まされて、 



コリコリ駄文を書いています。

人の生き様はそれぞれですが、私は恩を受け



た人は忘れません。

特に他人に対しては、よほど心して気を使います。



この生き方も親から教わったものです。

親が人生の最初の先生ですね。



孫の姿は、祖父母の姿であると言われている。どんな環境に育ったのか「ジョリー」の



行動に現れるのではないでしょうか?

「損して徳とれ!」の言葉は祖父さんから

教わりました。



追伸の犬の顔 無修正です。

何か人間の顔に似ていますね。若者言葉で言



えば「気も 悪る~い・・・」

今後ともよろしく 御願いします。

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