バラの誘引が、だんだん形を成してきた。
今日は、ノイバラ誘引をやっつけた。
庭のあちこちで実生のバラが芽を出し、なるべく撤去するようにしているが、棘のないのは何本か残してある。
実生のノイバラは、まるで世話をしないが、毎年盛大に咲いて、盛大に赤い実をつける。
今の時期に、大胆に枝を剪定してもいいが、ことしはこんなふうにしてみた。
花壇の縁取りに沿って、低くベルト状にまとめる、というやり方。
全体では、こんな感じ↑。
他のバラや草花が日陰にならぬよう、できるだけ低くした。
地面から30~40cmほどの高さにまとめてある。
さて、どんな具合に咲くか、ちょいと楽しみ。
成功するかな。
こちらも同じく、ベルト状にひとまとめにしてしまったノイバラ。
何しろ伸びるし、大事にしなくても問題ないので、誘引が面倒になったこともある。
つまり、手抜き。
ま、棘の多い品種では、こんなふうにできないだろうけど。
大物の誘引は、だいたい終わった。
あとは、鉢バラの剪定・植え替え、そして全体への施肥。
おっと、一年草の定植も残っている。
それに、枕木をうまいこと配置しなくちゃならない。
真冬も、庭作業はつづくのでした。
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