「遊び場ガーデン」でのバラ遊び、ご一緒にいかが?

バラの庭での庭遊びをお見せします!

夏の終わりのバラ アンブリッジローズ & エドガー・ドガ

2014-09-02 17:40:45 | バラ

本日、やや暑いが、秋の気配ただよう快晴の一日だった。

秋の園芸を始めるのにふさわしい。

気分は張り切っているが、どうも作業が追いつかない。

早いところ草を始末し、バラの夏剪定と施肥、半日陰に避難させたポットを戻さねばならない。

そうそう、剪定枝で、いいのがあったら、挿し木もしてしまおう。

と、口で言うのは簡単なんですけどね。

ブチブチ言いつつ、草取り作業に汗を流す。

 

今夏、暑さにめげずに咲き続けたのは、アンブリッジローズ(ER)↓

か弱そうに見えるが、雨にも耐える。

繊細な色も損なわれることなく、美しく咲き続ける。

 

それに、デルバールのエドガー・ドガ↓

丈夫そうだから、日当たりガンガン、西日も情け容赦なく当たる位置。

本当は、真夏の蕾は咲かせないほうがいいのだろうが、つい咲かせ続けてしまった。

そのため、晩夏の花は、ごく小さめで、色の変化も少ない。

こりゃ、肥料を奮発してやるっきゃないでしょ!

 

この夏、自転車のカゴに可愛らしいのを発見。

傍によっても逃げない。

十分に飛べないのだろう。

あれ、夜9時半ごろだから、鳥が飛ぶわけないか。

人間が手を出すのはよくなかろう、というのでそのままに。

 

翌早朝、もし動けないようなら、自転車を日陰に移動させようと思っていると。

親鳥らしきヒヨドリが寄りそっていた。

犬の散歩から帰ってみると、もう2羽とも姿はない。

近くのシマトネリコの枝から、雛の声が聞こえる。

で、一安心の一件落着。

 

人の気付かない所で、多くのドラマがあるのだろうなぁ。

人間なんか、ホントに、鈍感なんだろうなぁ。

 


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