ジュリアとか、ラベンダーピノキオとか、コーヒーオベーションとか、ブラックティーとか・・・。
不思議な色合いで見るものを魅了するバラの仲間に、このディスタント・ドラムズも入れてもらえるだろう。
外側の花弁がラベンダー色、内側になるに従ってベージュが濃くなる。
しかも、蕾は鮮やかな紅色。
名前もちょいと変わっている、というか神秘的。
Distant Drums って、遠くから聞こえてくる太鼓の音？
戦いの指令を出す古代ローマ軍の太鼓か、はたまたストリートダンスのリズムを刻んでいるのか。
――1日経過――
今日は、昨日よりもっと暑かった。
ここ埼玉県では、風は爽やかだったが、気温は28℃ほどだったろう。
九州では真夏日だったとか。
10月も半ばにさしかかろうというのに、どうなっているんだろ。
気温のせいか、ディスタント・ドラムズは、すっかり色を変えてしまった。
例年、秋バラは花持ちよく、長く楽しめるはずじゃなかったっけ。
あ～ぁ、見るも無残。
色の変化はいいにしても、この花びらじゃ切り取るより他はない。
ま、仕方ないか。
バラが肥料を欲しがっているような気がする。
早く肥料をばら撒きたい。
で、でも・・・やることが多すぎる～。
人間の優先順位の方が上にくる～。
しかも、眠い～。