私の家が公園の隣にあると言う事は以前もブログに書いた事があると思うのですが・・・最近私はこの公園を通るたびに胸がざわめきます。
ざわざわざわ・・・
理由は一つ。
最近この公園にピッカピカの新しい滑り台が設置されたんです。
でね、いい年をして、滑りたいとか思っているんですけど・・・なかなか滑るチャンスが無いっ！！
ピカピカの滑り台、お尻でツーッっと滑って顔に爽やかな秋の風を感じたら、なんか楽しそうでしょ。
童心に戻れるじゃないですか。でもって童心に戻ってちょっと、ほんのちょっと若返っちゃうかも
なんて思っちゃうわけです。でもね、昼間の公園はは子供で一杯！！
夜は元気な高校生達が群れて遊んでるんですよ。
人目を気にしなきゃいいようなもんですけれど、４０代半ばのコロコロしたおばちゃんが、公園の子供用の遊戯具で遊ぶ姿って、傍目で見たらちょっと怖いでしょ
？危ない人みたいでしょ？見方を変えると、ホラー映画の一場面みたいじゃないですか。
なので、人に怖がられたり、笑われたりしないように、人のいない夜の公園で、旦那のドドジを見張りに立たせてちょっとした隙を見つけて滑ろうと画策しているのですが、必ず邪魔が入るんです。
シュン。
昼と夜がダメなら早朝をっ！って思うんですけど、これがまたラジオ体操
やら、朝のワン
ちゃん散歩やらで、公園から人影が無くなるって事が全くない。ってことで、毎日じっと恨めしそうな顔をしながら公園を歩いています。
もし、もし、夜中の公園
で中年のおばさんが１人楽しそうに滑り台を滑っていたら・・・見ない振りをして通り過ぎてください。それが、優しさってもんだと思います。
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今年は秋の訪れがゆっくりで、まだ暖かい日が続いていますね。
でも、もうすぐう寒くなるんだって！
寒くなったら、夜の高校生・・・いなくなるかなぁ～
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