ハッピー・アワーとは、ちょうどランチとディナーの、いわゆるヘンな時間帯(午後3時から6時くらい)に、ドリンク(基本的にアルコール)と共に格安におつまみや食事を楽しめる、かなりおトクな時間帯(ちなみにドリンク類も安くなるお店もあり)。
ボランティア先のおばあさんイチオシのチーズバーガーを食べるべく、“ジェイクス・グリル”へ。
10年ほど前から地元の大手レストラン・チェーンの経営下にあるものの、お店の建物自体は築100年を超えるホテルの中にあって、重厚な造り。価格帯の高めの食事専用のダイニングと、安めのバーとに分かれている。
バーには鹿などの大きな剥製が壁に吊るされ、ほの暗い間接照明といい、古き良きアメリカの酒場といった雰囲気。早速お目当てのチーズバーガーをオーダーすることに。すると、パテの焼き加減を問われ、少々戸惑うものの、とりあえずレアでお願いする。
運ばれてきたバーガーの大きさといったら、ファーストフード店の2倍はあるかという厚さで、お肉も分厚くジューシー。普通にオーダーすれば10ドル以上するところ、この時間帯はたった2.98ドル!しかもお肉の焼き加減を聞いてくれる等手抜きなしの姿勢に対し、おばあさんの絶賛にうなずくしかない。
お酒も地元のビールの品揃えも良く、またいつか来たいお店。とにかく、ここのチーズバーガーは食べねばならない(笑)
ボランティア先のおばあさんイチオシのチーズバーガーを食べるべく、“ジェイクス・グリル”へ。
10年ほど前から地元の大手レストラン・チェーンの経営下にあるものの、お店の建物自体は築100年を超えるホテルの中にあって、重厚な造り。価格帯の高めの食事専用のダイニングと、安めのバーとに分かれている。
バーには鹿などの大きな剥製が壁に吊るされ、ほの暗い間接照明といい、古き良きアメリカの酒場といった雰囲気。早速お目当てのチーズバーガーをオーダーすることに。すると、パテの焼き加減を問われ、少々戸惑うものの、とりあえずレアでお願いする。
運ばれてきたバーガーの大きさといったら、ファーストフード店の2倍はあるかという厚さで、お肉も分厚くジューシー。普通にオーダーすれば10ドル以上するところ、この時間帯はたった2.98ドル!しかもお肉の焼き加減を聞いてくれる等手抜きなしの姿勢に対し、おばあさんの絶賛にうなずくしかない。
お酒も地元のビールの品揃えも良く、またいつか来たいお店。とにかく、ここのチーズバーガーは食べねばならない(笑)