ポートランド日記

米オレゴン州ポートランドでの生活模様

毎年恒例ランチョン@Davis street tavern

2010年04月13日 | レストラン
3月31日(水)、観光局によるランチョンが開催された。これは、観光局がボランティアの日ごろの労?を労って無料のランチに招待してくれる、毎年恒例の行事。

私は火曜日のほか、以前は月曜日もボランティアをしていたから、その時一緒だったおじいちゃん&おばあちゃん達との再会も楽しみで、知ってる人、知らない人など、いろいろな出会いがあるのも、ランチョンの良いところ。

基本的に、会場となるお店は、観光局のメンバー・レストランの中から選ばれ、今回の“Davis street tavern”も1年前に出来たばかりの新しいお店ながら、地元の評判も上々。

私は8種類の選択肢の中から、ブリオッシュにツナが乗ったサンドイッチをオーダー。バターリッチなブリオッシュを想像していたのだけど、出てきたのは、四角い白いパン。味も、日本で食べるブリオッシュとは違っていて…。しかも、オープン・サンドの具であるツナやチーズとの相性もあまり良いとは思えず、更に閉口したのは、お皿の半分以上を占めるフレンチ・フライの山。レストラン自体はとても洗練された感じでステキなのに、どうしていつも、こういうプレゼンテーションになってしまうのだろうか。他の人はどんなのを食べているのかと、覗いてみると、シーザーサラダの上に大きなステーキやパンが乗っていたり、野菜と主食のバランスも良さそうで、おいしそう♪悔しい?けれど、今回は私のオーダーミスって感じ(涙)

最後にデザートが出てきたのだけど、またリピートしたいほどではなく、お店の概観と評判からかなり期待してたのだけど、一度来ることが出来たから、それで満足。


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