8月6日(木)、ポートランドに来て初めて“ファースト・サースデー”に参加してきた。
“ラスト・サースデー”が文字通り、毎月最終木曜日に行われるのに対し、毎月最初の木曜日に行われるイベントで、オシャレ街パール地区で行われるこのアート・イベントこそ、ハシリ的存在。
この地区にはポートランドでも富裕層が多く、比例するように画廊やアート・スタジオが多数あって、月一のこの日は、夜遅くまで店を開け、来場するお客にシャンパンやフィンガーフードのサービスがあったり、少しでも多くのお客に立ち寄ってもらい、潜在的な顧客の開拓及びコミュニケーションが目的。
と聞いていただけに、我々には関係のない世界だわ~と思っていたのだけど、特に夏場は気候の良さから、常設の画廊等以外に、屋外でも“アート”と名の付くイベントが各種行われるとの情報を元に、パールの街を散策することに。
そうこうすると、店先のあちこちでバンドや民族楽器のグループが演奏しているのが聞こえてきて、いくつかの通りが歩行者天国になって、青空アート教室が開催されていたり。特に13番通りは通行止めになって、通りの両側に思い思いのアートを売る屋台が。絵画だったり彫刻だったり、家具や服やアクセサリーなど様々。なかなかの人手でにぎわって、冷やかすだけでも楽しい。どれもお値段高めで買えそうにないけど、これだけ気軽にかつ一同に“アート”が楽しめるのはうれしい限り。
芸術の秋、また別の月にも行ってみたいな。
“ラスト・サースデー”が文字通り、毎月最終木曜日に行われるのに対し、毎月最初の木曜日に行われるイベントで、オシャレ街パール地区で行われるこのアート・イベントこそ、ハシリ的存在。
この地区にはポートランドでも富裕層が多く、比例するように画廊やアート・スタジオが多数あって、月一のこの日は、夜遅くまで店を開け、来場するお客にシャンパンやフィンガーフードのサービスがあったり、少しでも多くのお客に立ち寄ってもらい、潜在的な顧客の開拓及びコミュニケーションが目的。
と聞いていただけに、我々には関係のない世界だわ~と思っていたのだけど、特に夏場は気候の良さから、常設の画廊等以外に、屋外でも“アート”と名の付くイベントが各種行われるとの情報を元に、パールの街を散策することに。
そうこうすると、店先のあちこちでバンドや民族楽器のグループが演奏しているのが聞こえてきて、いくつかの通りが歩行者天国になって、青空アート教室が開催されていたり。特に13番通りは通行止めになって、通りの両側に思い思いのアートを売る屋台が。絵画だったり彫刻だったり、家具や服やアクセサリーなど様々。なかなかの人手でにぎわって、冷やかすだけでも楽しい。どれもお値段高めで買えそうにないけど、これだけ気軽にかつ一同に“アート”が楽しめるのはうれしい限り。
芸術の秋、また別の月にも行ってみたいな。