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3月6日(土)は、“アフリカ映画祭”の最終日ということで、行ってみることに。
今年で20周年を迎えるこの映画祭、PCC(ポートランド・コミュニティ・カレッジ)を主体に、今年は2月から1ヶ月に亘り、市内各地の教育施設や映画観で20本以上の映画を上映。その全てが無料!モロッコやエジプト等北アフリカの映画も上映されるとあり、行ってみたかったけれど、都合が付いたのが、最終日のみ(涙)
最終日の映画は、アフリカ・ダンスについてのドキュメンタリーで、各部族固有のダンス技法や伝統を踏襲しつつ、如何に新しい独創性を加味していくか、というテーマを中心に、様々な舞踊家や脚本家などの証言を交えた内容で、昨今の地域紛争や貧困問題などを、ダンスという芸術で表現するという重たいテーマも含んでいて、なかなか考えさせられる内容。
上映場の外では、アフリカ伝統衣装や民芸グッズなどの即売会が開かれ、会場となったPCC周辺は、黒人系アメリカが多く住む地域であることから、観客も大勢の黒人が集まっていた。
アフリカの現状や文化について知ってもらいたい、という思いで運営されているのだと思うけれど、全ての映画が無料で提供されるって、すごいことだと思う!主催者の努力に感謝すると共に、来年も参加できたらいいなぁと思う。
今年で20周年を迎えるこの映画祭、PCC(ポートランド・コミュニティ・カレッジ)を主体に、今年は2月から1ヶ月に亘り、市内各地の教育施設や映画観で20本以上の映画を上映。その全てが無料!モロッコやエジプト等北アフリカの映画も上映されるとあり、行ってみたかったけれど、都合が付いたのが、最終日のみ(涙)
最終日の映画は、アフリカ・ダンスについてのドキュメンタリーで、各部族固有のダンス技法や伝統を踏襲しつつ、如何に新しい独創性を加味していくか、というテーマを中心に、様々な舞踊家や脚本家などの証言を交えた内容で、昨今の地域紛争や貧困問題などを、ダンスという芸術で表現するという重たいテーマも含んでいて、なかなか考えさせられる内容。
上映場の外では、アフリカ伝統衣装や民芸グッズなどの即売会が開かれ、会場となったPCC周辺は、黒人系アメリカが多く住む地域であることから、観客も大勢の黒人が集まっていた。
アフリカの現状や文化について知ってもらいたい、という思いで運営されているのだと思うけれど、全ての映画が無料で提供されるって、すごいことだと思う!主催者の努力に感謝すると共に、来年も参加できたらいいなぁと思う。