今年もイースターの季節がやってきた！
４月４日（日）、ダウンタウンのストリートカー駅前にあり、家からもほど近い“First Baptist Church”のイースター・礼拝にお邪魔してみる。
この教会には賛美歌隊はいないらしいけれど、ピアノの弾き語りのお姉さんが、ポップにアレンジされた賛美歌を歌っていて、伝統的なパイプオルガン＆コーラスの他の教会とは雰囲気が随分違う。牧師さんも男女各１人ずついて、特に女性の牧師さんはミニ・スカートのスーツ姿。修道院で見られるようなフード付きのロング・コートのような典型的な牧師衣装ではない点も面白い。
また、礼拝式典はパワーポイントを使って進められ、牧師さんの説教も“みなさんが今日、イエス・キリストの復活を目の当たりにした証人なのです！！”などと熱い。それでも信徒達は高齢者が多く、ゴスペル教会のようなノリノリな感じでもなく、淡々と式の流れに身を任せている感じ。
私はここの教会の信徒ではないけれど、あまり見かけないアジア人が入ってきたのに、すれ違う人みんなが明るく挨拶をしてくれて、こういうのはやっぱり神を信じる心が為せる業なのかな？などと思ってしまった。
４月４日（日）、ダウンタウンのストリートカー駅前にあり、家からもほど近い“First Baptist Church”のイースター・礼拝にお邪魔してみる。
この教会には賛美歌隊はいないらしいけれど、ピアノの弾き語りのお姉さんが、ポップにアレンジされた賛美歌を歌っていて、伝統的なパイプオルガン＆コーラスの他の教会とは雰囲気が随分違う。牧師さんも男女各１人ずついて、特に女性の牧師さんはミニ・スカートのスーツ姿。修道院で見られるようなフード付きのロング・コートのような典型的な牧師衣装ではない点も面白い。
また、礼拝式典はパワーポイントを使って進められ、牧師さんの説教も“みなさんが今日、イエス・キリストの復活を目の当たりにした証人なのです！！”などと熱い。それでも信徒達は高齢者が多く、ゴスペル教会のようなノリノリな感じでもなく、淡々と式の流れに身を任せている感じ。
私はここの教会の信徒ではないけれど、あまり見かけないアジア人が入ってきたのに、すれ違う人みんなが明るく挨拶をしてくれて、こういうのはやっぱり神を信じる心が為せる業なのかな？などと思ってしまった。
