ポートランドでドーナツと言えば、 “Voodoo Donuts”が圧倒的な知名度を誇っているけれど、ドーナツ大好きアメリカ人、他のお店も健在で、地元タウン誌のドーナツ特集では、必ずといってよいほど取り上げられるのが、“Acme Donuts”。
SE(市南東部)Powell通りにあり、我が家からはかなり離れていることから、今まで一度も行くことがなかったけれど、この春休みに念願叶い、試してみることに。
お店はピンクに塗られたポップなつくりで、店内で食べられるように椅子やテーブルもちらほら。なかなか広々した空間。ショーケースには様々なドーナツが入っているのだけど、よく見ると、夫の好物であるオールド・ファッションがない…。お店の人に聞いてみると、近いものはあるけれど、オールド・ファッションそれ自体は作っていないのだとか。ドーナツ屋でオールド・ファッションがないことに、少々訝しがりながらも、メープルとプレーンのグレースのドーナツをそれぞれもらうことに。
早速試食してみると、何とどちらも同じ生地のよう。ただ、上にかけるグレースやトッピングを変えているだけで、生地そのものは1種類のみなのかもしれない。その生地も、全粒粉を使用しているようなシッカリとした歯ごたえがあって、フワフワ&サックリなドーナツを期待していた私にはガッカリ。
かなり食べ応えがあるから、アメリカ人にはウケるのかもしれないけど、健康志向優先か、味で勝負なのか、どっちつかずな感じがして、私的にはもう一度リピートしたいドーナツではなかったな。
SE(市南東部)Powell通りにあり、我が家からはかなり離れていることから、今まで一度も行くことがなかったけれど、この春休みに念願叶い、試してみることに。
お店はピンクに塗られたポップなつくりで、店内で食べられるように椅子やテーブルもちらほら。なかなか広々した空間。ショーケースには様々なドーナツが入っているのだけど、よく見ると、夫の好物であるオールド・ファッションがない…。お店の人に聞いてみると、近いものはあるけれど、オールド・ファッションそれ自体は作っていないのだとか。ドーナツ屋でオールド・ファッションがないことに、少々訝しがりながらも、メープルとプレーンのグレースのドーナツをそれぞれもらうことに。
早速試食してみると、何とどちらも同じ生地のよう。ただ、上にかけるグレースやトッピングを変えているだけで、生地そのものは1種類のみなのかもしれない。その生地も、全粒粉を使用しているようなシッカリとした歯ごたえがあって、フワフワ&サックリなドーナツを期待していた私にはガッカリ。
かなり食べ応えがあるから、アメリカ人にはウケるのかもしれないけど、健康志向優先か、味で勝負なのか、どっちつかずな感じがして、私的にはもう一度リピートしたいドーナツではなかったな。