ロータリーの会合で、自分たちではゼッタイ行かないようなレストランでランチを取ることに。
“50 Plates”は、オサレ街パール地区にあって、この13番通りは、他にも同じくオサレ系のレストランがいくつか立ち並ぶ場所。以前から地元での評判も上々と聞いていたけれど、一歩店内に入ると、バー・カウンターと着席形式のレストラン・コーナーに別れていて、いかにもこの地区にありそうな、洗練された雰囲気。
そんな、いつも行き慣れないお店で、ちょっと居心地悪く座っていると、友人がやってきた。ランチはサンドイッチ系が10ドル程度、スープやサラダのほか、小さなプレートをいくつか組み合わせるというテもあるらしい。私は、バーガーとロスコー(Roscoe)と呼ばれるミニ・プレート(各4ドル)を組み合わせて、フレンチ・フライを追加。
出てきた料理は、アメリカン・サイズとは程遠い、ちんまりした大きさで、どちらも手のひらにすっぽりと収まってしまうサイズ。それでも、バーガーは神戸牛を使ったパテとベーコン、パイナップルなどがテリヤキソースに絡まって、なかなか丁寧な仕事。また、初めて食べたロスコーという料理は、甘いワッフル生地でフライド・チキンをはさんで、上からメープルシロップを掛けたもの。元々ソウル・フードらしく、ロスコーの名は、カリフォルニアの有名店から来ているらしい。このしょっぱ&甘い料理の組み合わせ、一瞬ギョッとするけど、食べてみると、あら不思議、なかなか美味♪形容し難いけど、後引くおいしさなのは確か。
夫のパニーニ風のサンドイッチもけっこーおいしかったらしく、追加したフレンチ・フライは揚げ過ぎでイマイチだったけど、お値段なりの、納得のお店(結局、ご馳走になってしまったのだけど笑)。
“50 Plates”は、オサレ街パール地区にあって、この13番通りは、他にも同じくオサレ系のレストランがいくつか立ち並ぶ場所。以前から地元での評判も上々と聞いていたけれど、一歩店内に入ると、バー・カウンターと着席形式のレストラン・コーナーに別れていて、いかにもこの地区にありそうな、洗練された雰囲気。
そんな、いつも行き慣れないお店で、ちょっと居心地悪く座っていると、友人がやってきた。ランチはサンドイッチ系が10ドル程度、スープやサラダのほか、小さなプレートをいくつか組み合わせるというテもあるらしい。私は、バーガーとロスコー(Roscoe)と呼ばれるミニ・プレート(各4ドル)を組み合わせて、フレンチ・フライを追加。
出てきた料理は、アメリカン・サイズとは程遠い、ちんまりした大きさで、どちらも手のひらにすっぽりと収まってしまうサイズ。それでも、バーガーは神戸牛を使ったパテとベーコン、パイナップルなどがテリヤキソースに絡まって、なかなか丁寧な仕事。また、初めて食べたロスコーという料理は、甘いワッフル生地でフライド・チキンをはさんで、上からメープルシロップを掛けたもの。元々ソウル・フードらしく、ロスコーの名は、カリフォルニアの有名店から来ているらしい。このしょっぱ&甘い料理の組み合わせ、一瞬ギョッとするけど、食べてみると、あら不思議、なかなか美味♪形容し難いけど、後引くおいしさなのは確か。
夫のパニーニ風のサンドイッチもけっこーおいしかったらしく、追加したフレンチ・フライは揚げ過ぎでイマイチだったけど、お値段なりの、納得のお店(結局、ご馳走になってしまったのだけど笑)。