規模は小さいながら、宇和島屋本店の敷地内にダイソーも。
品揃えは日本のそれにくらぶべくもないけど、やっぱり痒いところに手が届くっていうか、アメリカの百円ショップ(“ダラー・ツリー”など)と、日本人が欲しいものが置いてあるのは大きい。
お値段は1.5倍の1.5ドル。円高だから、商売上がったりだろうなぁなんて心配したり。
ちなみに、私がサウジを去る前に、リヤドにもダイソーがオープン!こっちはショ . . . 本文を読む
ポートランド最大級の日本・アジアン食材店の本店がここ“宇和島屋”。
セーフコ球場にも程近い、“インターナショナル地区”と呼ばれる場所にあり、周囲には、古めかしい中華風や和風の建物が並んでいる。戦前はかなり大きな日本街があったことを偲ばせる。
お店は、マリナーズの城島に“宇和島屋があるから”マリナーズに入団した、と言わしめただけあり、お米から調味料、お菓子までレパートリーは広い。鮮魚コーナーには . . . 本文を読む
シアトルといえば、シーフード!
青魚を探して、市場では残念な思いをしたけれど、折角来たのだから、おいしい生カキを食べてみたい!
と思い、老舗のシーフード屋さんに行くことに。
“Elliott's Oyster House”は安定した評価を保持し続ける名店で、夕方の5時前で、店内もテラス席もほぼ満席(今日は土曜日でハッピーアワー、ないんだけど!)。
折角なので、12個の地元産カキ盛り合わせを . . . 本文を読む
シアトルには海がある、ということで、もしかすると、プッカが進水できる場所があるかも、と一緒に連れてきたのだけれど、我々が歩いた当たりは埠頭になっていて、少なくとも砂浜等のビーチはなし。一度手を離して水に浮かべれば、もう二度と会えないということに。
で、止む無く進水を断念(当たり前だけど)、デッキの上で沈む夕日を感慨深く見るプッカ。何千キロか知らないけど、この海が日本まで続いているのだから、不思議 . . . 本文を読む
ポートランドと決定的に違うところは、やっぱり海があるところ。
海岸線にはいくつもの埠頭が立ち並び、商業船や観光船など様々な船が行きかい、中には国境を越えてカナダ領域へ行く船も。
市中心部の埠頭には、観光客向けのお土産屋やレストランなどが立ち並び、ちょっとだけ原宿の竹下通りのような感じ。
ちなみに、その他の場所では広々した公園があったり、大型船籍が停泊するドックがあったりするらしい。 . . . 本文を読む
シアトルの観光情報の中に“世界的に有名なチョコレート店”が載っていて、とりあえず覗いてみるしかないでしょ!?と楽しみにしていたお店がある。
“フラン”は、市中心部の高級ホテルの1階に入っていて、なかなか高級な雰囲気。大きなガラス張りの窓と、店内に整然と並べられたチョコレートたちが印象的。
どれがおいしいのかな?と物色していると、さっと試食が差し出され、思わず一口。うん、おいしいな。で、買わずに . . . 本文を読む
シアトルに来た目的のひとつは、やっぱりイチローを見ること!
予めインターネットでチケットを購入、喜び勇んで中心街はずれのセーフコ球場へ。この一帯には、野球のほかに、アメフトやサッカーのスタジアムも隣接。球場までの道を歩いていると、その他大勢の観客も球場目指して歩いている。ポートランドにも3Aのビーバーズの本拠地PGEパーク球場があるが、メジャーはやっぱり規模が違う。
座席は内野の4階(!)のラ . . . 本文を読む
日本でも流行った、メグ・ライアンとトム・ハンクスの映画“めぐり逢えたら”、実は本題は“Sleepless in Seattle”で、シアトルが舞台。
そうと知って、シアトル行きの前にレンタル・ビデオ屋で映画を借りて見て(ストーリーはただのメロドラマなんだけど…)、トム・ハンクスが劇中でご飯を食べたレストランでランチにすることに。
“Athenian Inn”は、パイク・プレイス市場の中にあって . . . 本文を読む
パイク・プレイス市場の中は、どこもかしこも人・人・人なのだけど、その中でも長い行列が出来ている小さなお店を発見。
一口大のドーナツが機械から小気味良いペースで作られていき、値段が安かったこともあり(確か12個で3ドルくらい)、ついつい並んで購入!
目の前で揚げたてを紙袋に入れてくれ、袋の中に砂糖やシナモンなどの味付けをバサバサ振りかけて、袋を振って、渡してくれる。
ど~れ一口…油が全く切れて . . . 本文を読む
コーヒーの世界的チェーンにして、“ラテ”を世界共通語(?)にせしめたスターバックスの一号店はこのパイク・プレイス市場内にあり!
店内は創業当時のままのためとても狭く、観光客がひっきしなしに出入りして、混雑の極み。なお、当時のトレードマークは現在の緑色女神でなく、茶色だったらしく、当時からのマークを見ることが出来る。
私はコーヒーもスタバもまったく興味ないけど、この場所から世界ビジネスが始まった . . . 本文を読む