ホームシッター（＆高校生のボーイシッター）をしていた友人宅からの眺め。
元弁護士である持ち主のお宅は、山の手にある高級マンションの一室（エントランスはこんな感じ）で、スタインウェイのグランドピアノがあったり、調度品も高そうだけれど、何より圧巻なのは、前面ガラス張りのリビング。東向きのこの窓からは、高台の立地ゆえにポートランド市街が一望できる上、晴れた日にはオレゴン最高峰マウント・フッドや、その他 . . . 本文を読む
かつての歴史があるにも関わらず、台湾人は概して親日的。そして、日本文化が大好き。台湾人の高校生留学生もスポーツから歌手まで日本の流行ものが大好きで、食べ物では“（日本の）カレーが大好き”だという。
そこまで言われちゃあと思い、夕飯にはカレーを作ることに。折角なので、夫が日本語を教えている友人も呼んで、夕食会に。
デザートには、前述のソーヴィー・アイランドで同日、自分達で採ったばかりのイチゴを使 . . . 本文を読む
以前、ポートランドから約１６キロしか離れていない、ソーヴィー・アイランドという島へイチゴ摘みい行ったという記事をアップしたけれど、またも新鮮な野菜や果物が恋しくなり、台湾人留学生を引き連れ、再びベリー摘みに。
６月２８日、既にイチゴはシーズンを終えようとしていて、ラズベリーとブルーベリーが採れる時期らしく、これらも一緒に摘むことに。ただ、ラズベリーとブルーベリーはまだ少々時期が早かったようで、な . . . 本文を読む
かなりブログ初期の頃、地元産の牛乳が飲めると、喜び勇んで記事にしたことのある乳製品会社“アルペン・ローズ”、ポートランド市街から車で２０分もかからない場所から牛乳がやってくる、その現場を見たいと思い、台湾人留学生を引き連れ、工場へ。
６月２８日、またも快晴、空が青くて気持ちいい。ビーバートンと呼ばれる、ポートランド西の郊外の街まで車を走らせ、あっという間に到着。
工場は広大な敷地で、駐車場も完 . . . 本文を読む
キャノン・ビーチから更に海岸沿いを南下し、“ティラムーク・チーズ工場”を目指す（前述“８月１０日付けブログ”参照）。
工場見学は無料で、チーズのパッキングの流れ作業が見ることが出来るようになっていて、その他会社の歴史やチーズの製造過程などのパネルが展示されている。またツアーの最後には、チーズの試食もあって、数種類を食べ分けることが出来る。
また、この工場の目玉は３８種類にのぼる同社のアイスクリ . . . 本文を読む
前回友人に連れてきてもらった、別のお店、それは手作りキャンディの工程が見られるお店。
“Bruce's Candy Kitchen”は、いつでも観光客でごったがえす、キャノン・ビーチの観光名所のひとつで、店舗の端では、ガラス張りの向こうで、手作りのキャンディ（タフィ）を職人さんが練ったり、機械に入れて小さく切ったりする工程が間近で見られる。もちろん、お店で作られたキャンディたちはお店で購入可で、 . . . 本文を読む
海に面した州立公園を後に、今度は“キャノン・ビーチ”の街中へ。
夏の海と聞けば、蒸し暑さ覚悟が日本の場合だけれど、オレゴン州の場合は、その地形（海から１００キロ程度の場所に、海岸線と平行してカスケード山脈が走る）から、夏でもとても涼しい。ポートランド市内が４０度近い暑さでウダっていても、海岸では清々しいかぎり。
で、避暑地として発達したこの町は、軽井沢のような一大観光地にもなっていて、かわいら . . . 本文を読む
さらに公園内を歩いていると、ずぅずぅしくも、ピクニック・テーブルに居座る一羽のカモメが。
その悟っちゃってる感じの顔が、なかなか良いのです（笑）
確かに、お日様はぽかぽかだし、潮風に吹かれて、気持ちいいよね～。 . . . 本文を読む
キャノン・ビーチの公園内を散策していると、海に面するベンチで、老年のカップル２組が海を見ながらランチを食べているのが見えた。
けっこー浜風は強くて、強い日差しに反して夏でも涼しいくらいなのだけど、こんな午後の過ごし方、ステキだなって思った。
※イギリスのドーバー海峡沿いに“セブン・シスターズ”という白い岸壁の美しい場所があるのだけど、オレゴン・コーストはその流線型を思い起こさせる。 . . . 本文を読む
今年の春休み、親切な友人夫妻が我々をオレゴン・コースト（太平洋）へ連れて行ってくれたのだけど、天候は最悪！最終的には折角海岸線にたどり着いたのに、車外に出るのも憚られる春の嵐（＝暴風雨）で、残念な思いをしたことがあった。
で、今回、北端の町アストリアを後に、海岸沿いに南下し、春に連れてきてもらった“キャノン・ビーチ”という町に到着。
アストリアのレストランでの曇り空がウソのように晴れ渡り、空と . . . 本文を読む