観光局の目の前の広場では、様々なイベントが開催されるが、10月3日(土)は、ゲイの人たちによるフェスティバルの日!
広場には、同性愛を表す虹色のバルーンが飾られ、地元の同性愛協会や各種団体のほか、便乗したインターネット会社などのビジネスのブースも出店。
ゲイの人たちによるコーラスが行われたりするらしいのだけど、通りかかった時は、女装したおじさんが音楽に合わせて一人で踊っているのみ…。
世の中 . . . 本文を読む
タウン誌で、パイ作りデモに無料で参加できる機会があると知って、早速“Grand Central Bakery”へ。
以前“パン事情”で当ブログにも登場したパン屋で、小麦粉の味がしっかりしておいしいのだが、特にオリーブがゴロゴロ入った紙応えのあるバゲットは特筆すべきものがある。
で、今回のパイ作りデモは、店舗の裏側にある製パン所で行われ、創始者の娘で今はポートランドの支店を束ねるパイパーさんがパ . . . 本文を読む
今回は、以前通りかかった時に良さそうだと思ったカフェに入ってみることに。
“Coffeehouse Five”は、映画に出てきそうなスタイリッシュかつちょっとラスティーな感じのカフェ。基本は木目調ながら、ところどころに使い古されたメタルが使われ、中央のカウンターを中心に、広々とした机や椅子の配置もグッド。
日曜日でも夜8時までやっているから、閉店時間を気にせず、腰を据えて学習出来るのも良い。す . . . 本文を読む
9月27日(日)、友人カップルと年に一度の“第16回ポーランド祭り”に行くことに。
彼は4分の1ポーランドの血を引いているということで、ぜひ一緒にポーランド流ロールキャベツを食べよう!ということだったのだけど、会場に着いてみると、すごい人の数!食べ物カウンターのみならず、食券を売る場所も長蛇の列!特設会場では民族衣装を着た老若男女がポルカを踊っていて、これまたすごい人だかり!
晴れたのは良かっ . . . 本文を読む
“Barista”とは、コーヒーを専門に入れるプロのことだが、店名が示す通り、“Barista”は、かなりコーヒーにこだわったお店。
お店のスタッフ達は国内外の“バリスタ選手権”と呼ばれる、誰が一番おいしいコーヒーを入れられるかを競う大会にいくつも出場していて、これら大会がある度にお店を閉めて(店員総出で!?)参加しているほど。
店内はオサレ地区パールのはずれにあって、倉庫を改装した建物の中に . . . 本文を読む
前々から、大学キャンパス内の建物で気になっているものがあった。現在は学生寮として使用されているその建物は、とても古く、我が家の寮と同じく重厚な造り、なのだけど、不思議なのは、建物の入り口や壁に、古代エジプトのレリーフがいくつも付いていること!
ここはポートランド、なぜゆえエジプト!?
ネットで調べてみたり、大学寮ということで、学生課に照会してみたり、ボランティアのおじいちゃん&おばあちゃんに聞 . . . 本文を読む
9月26日(日)は、“博物館デー”で、これに協賛している全米の博物館や美術館の入場料が無料になる日!
ということで、“オレゴン歴史協会”へ。ここはオレゴンやポートランドの歴史を展示する博物館で、ポートランド美術館の向かいに位置する。家からも徒歩5分と近くにあり、ボランティア先の観光局でも観光スポットとして紹介してきたから、一度は行ってみねば、と思っていた。
まず入り口最初に見えるのは、“アメリ . . . 本文を読む
先述“Opposable Thumb Gallery + Cafe”は、自家製のケーキも焼いていて、種類はスイーツ系が2種類、キッシュなどのおかず系が3種類と、種類は多くないものの、どれもおいしそう。
悩んだ末に“この世で一番おいしい”と銘打たれたキャロット・ケーキをオーダーすることに。
白いアイシングでカバー&サンドされ、こげ茶色のケーキはいかにも重そう&甘そう。“この世で一番おいしい”らし . . . 本文を読む
川向こうのベルモント地区には独立系カフェがたくさんあるが、ここ“Opposable Thumb Gallery + Cafe”も居心地の良いカフェ。
お店は壁を挟んで左右で少し違う趣があり、キッチンやレジのある向かって右のセクションは、椅子とテーブルが置かれ、いつものカフェの風情。一方、向かって左側は、大きなソファや大柄なラグが敷かれ、広いリビングルームのよう。
残念ながらホームページはないら . . . 本文を読む