仕事から家に帰りいつものように「ただいま~」と言うと返事が無い。
なんだかキャッキャ息子達の声が聞こえ、ドタバタとえらい騒ぎ。
負けじと私も更に大きなこえで「ただいま~」と言う。
次男坊が「あっ、おかあしゃんが帰ってきたぞ~」。二人が走ってきてお出迎えしてくれた。
と、二人を見ると頭から湯気を出し、真っ赤な顔をしてTシャツと短パンで汗びしょになってる。
「なに?あなた達、お風呂上がりなの?」っていうと長男坊が
「今、ワールドカップしてんねん。」とビーチボールをもってきた。
テレビでワールドカップ男子バレーをやっていて、それを見ていたらテンション上がっちゃってビーチボールでバレーをやってた
というわけです。
私は何年か前までバレーをやってたので、バレーは得意分野。
息子達を見ていたら私までテンション上がってきてしまい、「着替えてくるからちょっと待っとれー」と着替えをすまし息子達に混ぜて
もらった。
かっちゃんに、「ちょっと、あんたたち、パパの前でそんな暴れとったらお線香とか、写真とかあんねんから危ないよ。いい加減にしときよ。」
と言われ「大丈夫、大丈夫」とそのまま続けていた。
ノッてきた私は長男坊がパスしてきたボールを「アタッ~ク!」
ボールは次男坊の頭に当たりそのボールはピュ-ンと壁にかけてるパパの遺影にあたり、そのままお線香立てに命中。
私たち3人は「わあぁぁぁぁ!!!」
時すでに遅し・・・
「こら~、いい加減にしなさい!!!」
かっちゃんのお叱りを受けてしまいました。
私 「次男坊の頭にあたっちゃったから。」
次男坊 「だっておかあしゃんが、僕にぶつけたからじゃないか~!」
長男坊 「オレのパス、めっちゃ良かったやろ!」
かっちゃん 「お母さんが一緒になって暴れてどないすんの!なにが次男坊の頭に当たったから、よ。早く片付けなさい!!!」
と、自分の息子の前でガッツリ怒られちゃいました。
島ちゃんの遺影も傾いてしまい「ごめんなさい」って言いながら直してたら次男坊が「おとうしゃん、おこっとるわ」と次男坊からの指摘。
これまた「すいません。」
私「ねぇねぇ、片付け手伝ってよ~」
長男坊 「仕方ないなぁ、手伝ってやるよ。」
次男坊 「はやくお片付けしなしゃい。ぼくは先にお風呂で待ってるからね。わかった?ハイは??」
私 「・・・はい」
次男坊 「声が小さいからもう一度。」
私 「ハイ!!!」
ちょっと、今日はやりすぎちゃいました(汗)
でもなかなか、面白かったな~。
私 「またやろうね!」
かっちゃん 「いいから、早くお風呂いきなさい!!!」
「ハイ!!!!!!!」
その様子を、息子たちはニヤニヤして見ていた。
なんだかキャッキャ息子達の声が聞こえ、ドタバタとえらい騒ぎ。
負けじと私も更に大きなこえで「ただいま~」と言う。
次男坊が「あっ、おかあしゃんが帰ってきたぞ~」。二人が走ってきてお出迎えしてくれた。
と、二人を見ると頭から湯気を出し、真っ赤な顔をしてTシャツと短パンで汗びしょになってる。
「なに?あなた達、お風呂上がりなの?」っていうと長男坊が
「今、ワールドカップしてんねん。」とビーチボールをもってきた。
テレビでワールドカップ男子バレーをやっていて、それを見ていたらテンション上がっちゃってビーチボールでバレーをやってた
というわけです。
私は何年か前までバレーをやってたので、バレーは得意分野。
息子達を見ていたら私までテンション上がってきてしまい、「着替えてくるからちょっと待っとれー」と着替えをすまし息子達に混ぜて
もらった。
かっちゃんに、「ちょっと、あんたたち、パパの前でそんな暴れとったらお線香とか、写真とかあんねんから危ないよ。いい加減にしときよ。」
と言われ「大丈夫、大丈夫」とそのまま続けていた。
ノッてきた私は長男坊がパスしてきたボールを「アタッ~ク!」
ボールは次男坊の頭に当たりそのボールはピュ-ンと壁にかけてるパパの遺影にあたり、そのままお線香立てに命中。
私たち3人は「わあぁぁぁぁ!!!」
時すでに遅し・・・
「こら~、いい加減にしなさい!!!」
かっちゃんのお叱りを受けてしまいました。
私 「次男坊の頭にあたっちゃったから。」
次男坊 「だっておかあしゃんが、僕にぶつけたからじゃないか~!」
長男坊 「オレのパス、めっちゃ良かったやろ!」
かっちゃん 「お母さんが一緒になって暴れてどないすんの!なにが次男坊の頭に当たったから、よ。早く片付けなさい!!!」
と、自分の息子の前でガッツリ怒られちゃいました。
島ちゃんの遺影も傾いてしまい「ごめんなさい」って言いながら直してたら次男坊が「おとうしゃん、おこっとるわ」と次男坊からの指摘。
これまた「すいません。」
私「ねぇねぇ、片付け手伝ってよ~」
長男坊 「仕方ないなぁ、手伝ってやるよ。」
次男坊 「はやくお片付けしなしゃい。ぼくは先にお風呂で待ってるからね。わかった?ハイは??」
私 「・・・はい」
次男坊 「声が小さいからもう一度。」
私 「ハイ!!!」
ちょっと、今日はやりすぎちゃいました(汗)
でもなかなか、面白かったな~。
私 「またやろうね!」
かっちゃん 「いいから、早くお風呂いきなさい!!!」
「ハイ!!!!!!!」
その様子を、息子たちはニヤニヤして見ていた。