長男坊に「夢で島ちゃんに逢える方法」を教えてもらいました。
習った通りやってみました。
すると・・・逢えませんでした(涙)
逢えなかった原因は・・・島ちゃんに聞いて欲しい事、報告する事、尋ねたいこと、たくさんあって、そしたら島ちゃんの事で頭ん中
いっぱいになってしまい寂しくなって眠れなくなって、夢を見るとこまで到着しませんでした。
そして昨夜はそのツケが回ってきてベットに入って3秒で爆睡でした(苦笑)
急に寒くなりなんだか寂しい季節。
島ちゃんが亡くなって11カ月が経ちました。
どんなに島ちゃんの事を想っても島ちゃんの手を握ることも出来ません。声も聞けません。
毎日の通勤の電車の中や、外出した時等、毎日、たくさんの人と話をし出会いがあります。勿論、ただすれ違うだけの人も。
「素敵な人やな」「かっこいい~」なんて思う事も正直あります。
家族連れで旦那さんと子供たち、楽しそうに笑ってる。 「いいなぁ~」ってつい羨ましくってジーッと見ちゃったりもします。
島ちゃんとは友達として出会い、それから数年経って偶然の出会い。友達と思ってた島ちゃんに恋をしこの先、一緒の時間を過ごしていきたい
そう思って私たちは結婚した。
結婚をしてからも私は毎日、少しづつ島ちゃんの事が好きになり毎日、島ちゃんに恋をしていた。
その気持ちは子供が生まれてからも変わらず、いつも島ちゃんに恋をしていた。
島ちゃんが白血病を宣告されたとき、一番に私に言った言葉は「離婚しよう」だった。
「ママはまだ若い。子供たちも幼い。再婚はいくらだって出来る。だから離婚しよう。」
病気の事も受け入れることが出来ず、その上、離婚なんて言葉を聞いてとてもとても悲しかった。そして悲しいのと同時にもの凄く腹がたった
「私はパパの奥さんなんやで。誰でもいいから結婚したんちゃうで。パパやったから結婚したんやで。そんな簡単に離婚する訳にはいかん。
勝手に私や子供の先のことなんか考えんとって。」ってめちゃくちゃ怒って島ちゃんのいる無菌室から出ていった。
私の大きな声はナースステーションに聞こえていて婦長さんが私を呼び止めて「辛いね。だんなさんが悪いんちゃうよ。病気が悪いんやで。」
「これからその悪い病気を一緒にやっつけよう。」といってくれた。
その日、島ちゃんは一人で声をあげて泣いたそうです。あとで婦長さんに聞きました。
島ちゃんのほうが辛いのに。島ちゃんの方が怖いのに。ホントは一人になるのが怖いから気持ちと反対の言葉をいったのにその時、私はそこまで
気がまわらなくて、辛くあたっちゃたな。
今さらだけど、改めて「ごめんなさい」
島ちゃんが旅立って11カ月。やっぱり今も変わらず、私は島ちゃんに恋をしてる。
そして、私がおばあちゃんになっていつか、島ちゃんのいるとこにいったら、その時もまた、島ちゃんに恋をする。
習った通りやってみました。
すると・・・逢えませんでした(涙)
逢えなかった原因は・・・島ちゃんに聞いて欲しい事、報告する事、尋ねたいこと、たくさんあって、そしたら島ちゃんの事で頭ん中
いっぱいになってしまい寂しくなって眠れなくなって、夢を見るとこまで到着しませんでした。
そして昨夜はそのツケが回ってきてベットに入って3秒で爆睡でした(苦笑)
急に寒くなりなんだか寂しい季節。
島ちゃんが亡くなって11カ月が経ちました。
どんなに島ちゃんの事を想っても島ちゃんの手を握ることも出来ません。声も聞けません。
毎日の通勤の電車の中や、外出した時等、毎日、たくさんの人と話をし出会いがあります。勿論、ただすれ違うだけの人も。
「素敵な人やな」「かっこいい~」なんて思う事も正直あります。
家族連れで旦那さんと子供たち、楽しそうに笑ってる。 「いいなぁ~」ってつい羨ましくってジーッと見ちゃったりもします。
島ちゃんとは友達として出会い、それから数年経って偶然の出会い。友達と思ってた島ちゃんに恋をしこの先、一緒の時間を過ごしていきたい
そう思って私たちは結婚した。
結婚をしてからも私は毎日、少しづつ島ちゃんの事が好きになり毎日、島ちゃんに恋をしていた。
その気持ちは子供が生まれてからも変わらず、いつも島ちゃんに恋をしていた。
島ちゃんが白血病を宣告されたとき、一番に私に言った言葉は「離婚しよう」だった。
「ママはまだ若い。子供たちも幼い。再婚はいくらだって出来る。だから離婚しよう。」
病気の事も受け入れることが出来ず、その上、離婚なんて言葉を聞いてとてもとても悲しかった。そして悲しいのと同時にもの凄く腹がたった
「私はパパの奥さんなんやで。誰でもいいから結婚したんちゃうで。パパやったから結婚したんやで。そんな簡単に離婚する訳にはいかん。
勝手に私や子供の先のことなんか考えんとって。」ってめちゃくちゃ怒って島ちゃんのいる無菌室から出ていった。
私の大きな声はナースステーションに聞こえていて婦長さんが私を呼び止めて「辛いね。だんなさんが悪いんちゃうよ。病気が悪いんやで。」
「これからその悪い病気を一緒にやっつけよう。」といってくれた。
その日、島ちゃんは一人で声をあげて泣いたそうです。あとで婦長さんに聞きました。
島ちゃんのほうが辛いのに。島ちゃんの方が怖いのに。ホントは一人になるのが怖いから気持ちと反対の言葉をいったのにその時、私はそこまで
気がまわらなくて、辛くあたっちゃたな。
今さらだけど、改めて「ごめんなさい」
島ちゃんが旅立って11カ月。やっぱり今も変わらず、私は島ちゃんに恋をしてる。
そして、私がおばあちゃんになっていつか、島ちゃんのいるとこにいったら、その時もまた、島ちゃんに恋をする。