島ちゃんからもらった命のバトン

2009.1月急性骨髄性白血病発症。
2010.12月、旅立ち。
島ちゃんの軌跡と島ちゃんが遺してくれたもの。

なんだ、この気持ちは。

2011-08-31 23:37:14 | Weblog
息子達のなが~い、夏休みも終わり、明日からそれぞれ小学校も幼稚園も始まりです。

休みのあいだ夜更かしをしてましたが、さすがに、今日は早いとこ寝ちゃいました。

静かになって、いつものように仏壇の前に座り島ちゃんにおやすみのご挨拶をして、ぼんやり島ちゃんの写真をみたらなんだかすごく悲しく

なって嗚咽が出るまで泣いてしまった・・・。

島ちゃんが天国にいって半年以上。

母子家庭にも慣れ、毎日の日常の中で子供たちと大きな声でお腹をかかえて笑うことだってする。

「時間が癒してくれる」とはこういう事なんだとなんとなく、わかりかけて来た頃に急に最愛のパパの最期の時を思い出し、苦しくなる。

なんで、パパがいなくなったんやろ・・・。ホントに島ちゃんと私は夫婦で、私たち夫婦の間に子供がいて、「家族」をやってたんだろうか・・・

我が家に起こった出来事なのに、なんだかドラマの様な出来ごとでまるで他人ごとのように感じてしまう。

ホントに島ちゃんはココにいたのかなぁ・・・

家の中には島ちゃんがココにちゃんといたって証が沢山あります。島ちゃんがいつも使ってた手帳には島ちゃんが書いた「字」が残ってる。

島ちゃんがいつもかぶってた帽子には島ちゃんの「匂い」が残ってる。

島ちゃんがいつも使ってた携帯には島ちゃんが私に送信した「メール」が残ってる。

たくさん島ちゃんが我が家には残ってるのに、島ちゃんと一緒に生活がホントにココにあったのかまだよくわからない。







夕暮れ

2011-08-28 11:16:00 | Weblog
最近の次男坊くん。
夕暮れが大好きなのです。

太陽が雲に隠れ始めると、「あっ、あそこにパパがいる、いる」といってベランダから

「おか~さ~ん、良い事思いついた、パパのところに行ってみよう」と私に車のカギをもってきます。

そして夕暮れ目指してドライブ。

でもなかなか近づくことが出来ず、結局、日が沈み「パパが消えちゃったじゃないか~。おかあさんが遅いからだよ」って

ふてくれちゃいます

でも、すぐに「まっいっか。また、あしたね~」って空に向かって手を振って帰ってきます。

次男坊はホントに自由人で楽しくって、と~っても癒し系なんです。

このまんま大きくなってくれよ~


夏休み最終日

2011-08-21 20:17:25 | Weblog
本日で私の夏休みが終わりです。

家でのんびりなんて結局、一日もなく日頃、かっちゃん(私の母)がしてくれてる家事をこなし、子供たちをあちこち遊びに連れて行ったり

「お母さん業」に専念しておりました。

主婦業を日頃任せっきりのため、休み中の主婦業は忙しかったけどかっちゃんの存在に感謝しました。


家事は誰かにやらされるものでもなく、やらなかったからといって怒られるものでもないのですが、それを日々当たり前のようにこなしている

かっちゃん始め、主婦の方にはホント脱帽ですね。

家の長男坊も次男坊も私よりかっちゃんを頼りにしていて、私が居ないことにはへっちゃらなのに、かっちゃんがちょっと外出しようものなら

「かっちゃん、何処行った???」ってワーワーうるさいのなんのって・・・

母としてはちょっと複雑な気分


いつもありがとうね

再会

2011-08-18 09:35:19 | Weblog
昨日、福井のiyashimamaから「キッザニアに遊びにきてます。」とメールを頂き、早速、会いに行ってきました。

子供たちも一緒にと思ったんですが、次男坊はお昼寝中やし、長男坊はそろばんに行ってるしでタイミングが合わなくて私、一人で行ってきました。

iyashimamaと会うのは、昨日で3回目なんですがもうずいぶん前から一緒にいたような感覚なんですよね。(私だけかもしれませんが・・・)

iyashimamaのご主人(おとう)と島ちゃんは同じ時期に白血病を発症し共に闘病してきました。

家庭環境も我が家と同じで、iyashimamaと私の仕事も同じ。iyashimamaがブログをしていて、島ちゃんとブログ上で知り合い、互いに励ましあって

闘病してきました。

少し先におとうが旅立ち、その後島ちゃんが天国へと旅立ちました。

おとうと島ちゃんが対面することはなかったですが、iyashimama始めiyashimamaのお友達の「福井の応援団」の皆さんにはホント沢山支えられ

励まされ、島ちゃんもそれを励みにとっても頑張って治療してました。

おとうと島ちゃんが旅立ってからiyashimamaと会ったときはお互い顔を見るなり泣いてばかりでどんな会話をしたかなんて全く覚えてなかった

のですが、今回はiyashimamaも私も涙は無く終始笑ってのご対面でした。

「いくら悔やんでみても帰ってくるわけではないし、のこされた私たちより、家族を置いてまだまだやりたいことがあったはずなのに、先に天国

にいってしまった本人達が一番つらいよね。

私達はこうやって遊びにいったり、おいしいご飯が食べれたり、笑えてるもんね。」ってキラキラした笑顔で話してくれたiyashimamaとっても

素敵でした。私も同感です。

福井の皆さんに会いに行くと言っときながらなかなか行動に起こせなくてすいません。

冬までには必ず行きますからね。

iyashimamaとは戦友みたいなものかな。

た~くさん泣いて、ずど~んと落ち込んで、でもこうやって笑って再会できる友っていいじゃないですか。

子供たちから手が離れて、自由な時間が持てるようになったらいっぱい辛い思いした分、楽しもうね。


大兄

2011-08-17 21:33:48 | Weblog
私はまだお仕事の夏休み中。

家でゆっくりしようと思いながらも、一日中、家にいる事は無く、毎日外出したり、お家に友達やら親戚やら集まっては賑やかにしています。

私は計画を立てて行動するという事がどうも苦手でいつも出たとこ勝負の鉄砲玉みたいなほうでして「だらだら過ごしたい」という気持ちとは

裏腹に何かしらバタバタしております。

日曜日には、朝、大兄(島ちゃん兄)から電話を頂き「遊びに来るか?」と誘っていただいたので早速子供たちとワサワサと押し掛けた所、

とっても美味しいお肉やらお寿司をふるまって頂き、子供たちはエンジン全開で大兄の家でこれでもかというくらい走り回って暴れてました。

何処かに連れていってもすぐ「帰ろう」っていう次男坊なのに大兄の家は居心地がいいのかお風呂にまおするのでで入れて頂きしまいには泊って帰ろうとするので

「また今度ね。」と何とか説得して連れて帰りました。

私から見ると島ちゃんと大兄はあんまり似てない気がするんですが、息子達からすると「パパとそっくり」ってすっかりなついてます。

帰りの車の中でも「また大兄の家にいこ~。今度いつ行く?」ってえらい気に入ったみたい・・・。

子供たちはパパともっと遊びたかったんだろうな~

パパはこんな息子達をおいて天国に行く事をホントに悔しくて辛かっただろうな・・・もっともっと、沢山子供たちとあそんで、近くで子供の成長を

見たかっただろうな・・・

パパの気持ちはきっと激痛だったんだろうな。



リレーフォーライフ準備

2011-08-15 09:25:14 | Weblog
会社が夏休みに入ってから、島ちゃんの初盆の法要があったり、お友達がお参りにきてくださったり、毎日、人の出入りがあり

賑やかにしております。お陰で、子供たちは退屈せず遊びまわっております。

12日にの日には昨年参加させて頂いたリレーフォーライフの準備に会社に行ってきました。RFLとは「がんと闘う方のチャリティーイベント」

なんですが、サバイバーの方、家族、友人、知人などなど、とにかく多くの方に参加頂き、それぞれ、チームを組み交代で24時間にわたり歩きます。

がんは24時間眠らないという意味があるそうです。

昨年、島ちゃんはRFLに車いすで参加し、そこで大変多くの方に知り合い、励まされ、勇気づけられました。

RFLに参加するまでは、病状が良くない時は少し、気持ちが荒れがちになったり、投げやりになったりというときもあったり、島ちゃんの気分が

すぐれない時は私も落ち込んだり、イライラして家族に辛くあたったりなんて事も多々ありました。

いつも「なんで家ばかりがこんな辛い目に合わないとアカンの」って愚痴ってました。

でも、RFLに参加して、島ちゃんもいい意味で刺激を受け、その後の私たちの考え行動はガラリと変わりました。

車いすで参加した島ちゃんの体はかなりしんどかったはずなのにすごく穏やかに「今日は参加してよかった。いつもご苦労さん。ありがとうね、ママ」

と言って車のなかでとびきりの笑顔を見せてくれました。

翌日にはまた入院になったのですが、いつも前向きに辛い時、しんどくて話もろくに出来ないのに仕事を終えてパパのとこに行くと必ず「お疲れさん、有り難う」

って言ってくれ、自分にかかわる方皆さんに「ありがとう」の言葉はかかさず言ってました。

ありがとうの素直な言葉と、笑顔は、人を優しくし安心させてくれますよね。

昨年RFLのお誘いを受けたEBNONさんと、車いすを押してくださってJIMEさんに影響を受けマジョンナさんと共に「オレンジフェニックス」

という血液がん、リンパがん方が参加しやすいようチームを作りました。

(詳しくはEBNONさんのHP http://cvnweb.bai.ne.jp/~kazuo/ebnont.html とRFLのHP http://rfl-ashiya.net/index.html をご参照ください)

マジョンナのブログにも一昨日の作業進行状況がのってますので閲覧くださいませ。(http://e-love-smile-e-jet.at.webry.info/)


そんなこんなで今年のRFLは島ちゃんの思いを引き継ぎ、昨年参加出来なかった子供たちを引き連れ参加します。

9月10日、11日RFL芦屋で、沢山の方にお会いできれば嬉しいです。

ご参加頂ける方、興味のある方、ぜひご連絡ください。お待ちしております。

初盆

2011-08-09 21:35:42 | Weblog
昨日は、島ちゃんの初盆の法要でした。

親族だけで我が家に集まり子供たちも嬉しかったみたいです。

お寺さんがお帰りになってからみんなでワイワイとにぎやかに食事をしようと大兄(島ちゃんの兄)が島ちゃんの従兄にビールをついだら

な、な、なんとグラスの底がスコーンと抜けたんです。グラスにヒビがはいっていたわけでもなければ、もちろん落とした訳でもなく、きれいに底が抜けたんです。

グラスの底が抜けるなんて今まで見た事もなく、そこにいたみんなもう目が点。その瞬間マジョンナ(島ちゃんの妹)が「絶対兄貴の仕業や!!!」

って。

島ちゃんの仏壇の前には皆さんに頂いたお供えやお花でいっぱいなのに、私としたことが島ちゃんの大好物のビールをお供えしてませんでした。

慌ててキンキンに冷えたビールを島ちゃんの所に持って行き「ごめんね~」と手をあわせました。

島ちゃんは皆を我が家に呼んでとにかく賑やかにするのが好きでした。

それなのに、島ちゃんより先にビールを飲もうとした、大兄・・・。島ちゃん、確実にあのとき居たね

それにしても、我が親族一同はとにかくしゃべる、しゃべる、、、。子供たちも騒ぐ騒ぐ

なんせ我が親族は自分大好きなポジティブシンキングの集団で自分の言いたい事を早いもん勝ち位の勢いでしゃべり倒して、自分の話した事に

ダメだしされてもそんなことはお構いなく勝手にプラスに脳内変換されて、怖いもん無しなのだ

それぞれの子供たちも、そのDNAはしっかり引き継がれていて、勝手気ままに騒いで楽しんで、マイペース。喧嘩にもならずって感じですわ



それどころか、大兄なんて我が息子の次男坊(4歳児)に「なんだ~、その大きなお腹わ。すっげー、すっげー。」って騒いでるし

マジョンナの息子くんは「誰だ、あのおっちゃんわ」ってな感じでスモン


島ちゃんが入院してたとき「退院したら、みんなで大きなバスかりて、宴会旅行に行こう」って言ってて島ちゃんはもちろん、みんなも

その日をすご~く楽しみにしてました。島ちゃんの姿は見えないけど、確実に島ちゃんは居ますね。姿なくとも存在感たっぷりですわ

私の母、兄妹と島ちゃんの兄妹、母。それぞれの家族。それは、それは仲が良く何かあれば集まって、助け合って、私たち家族をいつも温かく

包んでくれてます。島ちゃんと結婚して島ちゃんファミリーである事を改めて嬉しく感じた時間でした。

ホントに賑やかで、島ちゃん、きっと一緒になって楽しんでたんやろうな~

昨日の様子はマジョンナブログでも写真付きでアップされてますので覗いてみてね

  http://e-love-smile-e-jet.at.webry.info/

おはようございます

2011-08-07 10:31:06 | Weblog
本日も早朝から、長男坊は野球の練習に行きました。

午後からは、炎天下の中、練習試合です。

次男坊くんは暑いので、ベランダで、水あそびです。

水遊びといっても、ビニールプールとかそんな立派なものではなく、プラッチクの衣装ケースに水をためてそこに浸かってるだけなんですけど


子供たちは暑いのに、夜寝るまで、ずーっと動き回ってます。


さて、これから長男坊の練習に行ってきます。

夜行性の私としては、太陽がギラギラしている外に出て行くのはちょっと勇気がいるな~


今日はパパさんの月命日。命日が来るたび、月日が経つのはホントに早いな~って思います。

島ちゃん、天国で何してるんだろ

今年も始まりました

2011-08-06 08:56:36 | Weblog
夏の高校野球が始まりました。

まさに、今、選手たちの入場行進がされています。

いきいきした顔で胸はって堂々と行進している選手を見てるだけで涙が出ます。

私も学生時代はバレーボールをしていて全国大会に出場しました。

私の出身校は全国大会、常連校だったで周りからすれば「当たり前」でした。

その「当たり前」を自分達の代で崩す訳にはいかないので、毎日、必死でした。

試合はわずかな時間。勝負は一瞬のもの。

その、一瞬の勝利を獲得するため、日々、限界に挑戦し常に「今、今、今・・・」との勝負でした。

こうやって学生の事を思い浮かべると、自分の掲げた目標に本気で打ちこむという時は人生のなかでそうそうあるものではないのかもしれません。

バレーボールの事以外は何も考えない。考えないのではなく、考えられなくて、学生時代の思い出は「体育館とチームメイトと鬼の顔した監督の顔」しか

思い浮かびません。

朝起きてから夜寝るまで、緊張の連続。チームメイトと言えども、コートの中にレギュラーとして立てるのはたったの6人。

甘えた事なんて言ってられない。一緒に練習していても励ましあうなんてとんでもない。ちょっとでも隙あらば、引きずり降ろし、「あんたなんか辞めてしまえ。とっとと荷物まとめて実家に帰れ(全寮生なので)」って面と向かって言ってましたからね(笑)

一瞬でも気を緩めると、コートの外に出される、それどころか、学校から追い出される。実家になんて戻れない。地元の笑い者になり、外を歩

けなくなる。それを思うと、どんな事があってもなにがあっても、やるしかなくて、しがみつくしかなかったんですよね。

テレビも見ることもなければ、雑誌も見ることも出来ない、電話も外出ももちろん出来ず、試合の時に観客席にいる親の顔を見れても会話なんて

許されたもんじゃない。

好きで始めたはずのバレーなのに、「好きとか嫌い」なんて感情は全くなくバレーしかなく、バレーだけの日々。今考えると、本気のサバイバルゲームですね(苦笑)

試合時以外はライバルのはずのチームメイトが、不思議と気遣い、励まし合い、抱き合って泣いたり、笑ったり不思議とチーム一丸となり戦って

るんですよね。「同じ釜のご飯を食べてきた仲」ってやつですね。

 学校を卒業し、学校の敷地から外に出た時に「こんなに空は広くて青いんだ~」って本気で思ったほどですからね。

中学から高校を卒業するまでの6年間・・・バレー一筋に打ち込み、がむしゃらに頑張った6年間。とても貴重で大切ではあるものの「あの時に

戻りたい」とは全く思えないですね(笑)


色々当時の事を思い出し、長々となってしまいましたが、この時期になり甲子園のグラウンドに立つ高校球児を見ると

甲子園に出場するために野球だけに打ち込み、必死になって頑張ってきたんだって思うと、それだけで涙がでおるんですよね。

みんなホントに良い顔をしていてキラキラ輝いてますね。

スタンドで応援してる人、出場校と戦って敗退していった選手たち、色んな思いがよぎり胸が熱くなり、涙が出ます。


高校球児の姿に、毎年、勇気と感動もらってます。

昨年の夏は島ちゃんと病室のテレビで球児の白熱する試合を観てたね。

球児の姿に、勇気を貰い、島ちゃんは病気に勝つために必死で闘ってきたんだよね。



「今年の夏が始まりました」

試合

2011-08-02 21:33:58 | Weblog
31日の日曜日に堺市の大きなお祭りのイベントで長男坊は空手の試合をしました。

前日まで長引く熱で体力をスッカリなくしていた長男坊だったのに、やっと勝ち進んだ試合だから危険をするのは、私的に嫌で

長男坊に「大丈夫?」って聞くと「うん」というので出場させてしまったのです。

日曜日は快晴でとても暑い日。会場は屋外で日陰もなくまた試合時間も3時と、めちゃくちゃ暑い中。

何もしてない、私ですらぐったりなのに、長男坊は空手着の上から防具をつけ準備。リングに上がってきた時点で、長男坊は

ぐっしょり汗をかいて、おぼつかない足どり。

開始の合図で気持ちは攻めていってるのはすごくわかるけど体が全くついて行ってないのがわかる。

攻められっぱなしで、いつもと違う長男坊をみて涙がでた。

案の定、一本負け。リングに倒れて、審判に支えられて立ってる長男坊を見て、涙が止まらず、リングから降りてきた長男坊を

抱きしめて「ゴメンネ。ホント良く頑張った。○○くんは、めちゃめちゃかっこよかったよ」

って言ったものの、長男坊は自分の体調が悪い事など一切関係なく言い訳も全くしないで試合に負けたことをとても悔しがり

私に向かって「あっちにいっといて」と人目のつかない所にいき大きな声で泣いてました。ひとしきり泣いた長男坊は目を腫らして

それで「おかあちゃん、かき氷食べたい」って満面の笑顔で戻ってきてくれた時には、嬉しかった。

悔しかったね。しんどいのに良く頑張った。って言うと、「オレは勝ちたかった。」としか言わなくて、その言葉が最後で、そのあと

今日になっても試合の話は全くしない。ビデオも一切見ない。

でも、体力をつけたいとご飯もたくさん食べてます。

今日も私が仕事から帰ってきたら玄関先で野球のバットをもって素振りしていてたっぷり汗かいてました。

「負けた悔しさは負けた者にしか分からない。負けることで人は強くなる。」


私の友達が悔しがる長男坊にメッセージをくれました。

ありがとう。

長男坊は日々、頼もしくなってます。