肉日和~にくびより~

肉・・って多肉植物。でもただの日記。

素敵でした(*/∇\*)

2009年04月05日 | 観劇など



昨日は宝塚星組 「My dear New Orleans」 と 「ア ビヤント」 を観てきました。
安蘭 けい と 遠野 あすか トップ二人のさよなら公演です。
とぉ~っても良かったぁ~o(*⌒―⌒*)o
さよなら公演にふさわしい物語、レビューも上手く出来てた(=´∇`=)

解説を宝塚ホームページよりそのままコピーさせてもらいます
Musical
『My dear New Orleans(マイ ディア ニューオリンズ)』-愛する我が街-

作・演出/植田景子
[解 説]
 20世紀初頭、アメリカ南部の港町ニューオリンズ。フランス植民地時代の名残と、白人と黒人の混血であるクレオールの文化、スペイン、カリブ……様々な人種と文化が入り混じり、独特の芳香を放っていたこの街は、いたる所に音楽が溢れ、人々の生活は、常に音楽と共にあった。ジャズ発祥の地と言われる、このニューオリンズの貧民街に生まれ、歌うことに希望を見出して生きたクレオールの青年と、エキゾティックな美貌で男心を捉える薄幸の美女との出会いと運命を軸に、音楽を通して生きる勇気を育み、どんな運命にも、明るくたくましく生き抜こうとした人々を描くミュージカル。

レビュー・ファンタスティーク
『ア ビヤント』

作・演出/藤井大介
[解 説]
 「ア ビヤント」は、フランス語で「またね!」という意味。パリの街にポツンとたたずむ取り壊された一軒のレビュー小屋。時の妖精が一晩だけの夢を叶えるために劇場に明かりを灯すと、一夜きりの輝くばかりのステージが甦る……。劇場に集う人々、スター達の様々な思いを綴った、クラシカルでロマンティックな夢の詰まったレビュー作品。

お隣の方が号泣(/□\*) 劇場を出る時も鼻をすすっている方多数(*/∇\*)
皆さん大満足でしたね・・・
私はこれでお別れですが、まだ何回も観に来られる方達は良いなぁ~と本当に思いました。
そのくらいさよなら公演にふさわしく良い出来でした。

安蘭さん、スカイステージでもう一度観ますね(⌒・⌒)ゞ
素敵でした。千秋楽まで頑張って下さい~ 


コメント (2)
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