直筆サイン

まだ引越しをする前（・・・もうそんなに経つのか～早いなぁ～）宝塚トップ○○さんにお会いできるかも？という連絡を頂きましてそくそくとお出かけしました。お披露目公演を観た後、元宝塚のある方のお食事会があり、その後帝国ホテルの上のラウンジで待つこと・・・何時間か・・・

もう１０時を過ぎてしまって（本当に来て下さるの～状態（ＴへＴ））お家が遠い方などはポツポツと帰ってしまい、残っているのは何が何でも○○さんにお会いしたい、一目でもすぐそばで見たいと願う人だけ・・・こういうのをフアンと言うのでしょうね。私はそういう意味では申し訳ないけれど、ただのミーハー（古い～）

電車は１２時過ぎてもあるし３０分もかからずに家に帰れる・・・という条件を満たしていたので何となく残っていました。やっと現れた○○さんはデカイ～スッピンでも綺麗～物静かでおとなしそう？～でしたw(￣▽￣;)w　お祝いコールを皆で声をそろえて言いましたら、シーシーと怒られてしまった。トップは大変なんですね・・・周りにも気を使わないといけない。

まっ、すぐそばでお顔を拝見できたと・・・私は図々しくも結構とそばの席に着いてしまって楽しい思いをしたぞ(*≧ｍ≦*)お話なんてほんとに一言二言だけれど・・・それでも十分待った甲斐があったというもんです。他の皆さん方は遠巻きに離れて・・・あれって恐れ多くて近づけないのかも知れませんねσ(＾＾)

そろそろ終りに近づいた頃、誰彼となしにパンフレットにサインをしてもらい始めた。私はパンフレットは前に見たときに買ってしまって今日は持ってない。わ～～んサインしてもらいたいよ～どうしよう～(＠_＠;)・・・で、その日に初めて使ったバッグにサインして下さい！と頼んだ（全く図々しい）

○○さんは、え～～～ここにですか～？とびっくりした様子でしたが、革に書けるのかなぁ～という雰囲気でバッグをスリスリ、サインペンで点を１個書いてみてから、良し・・・という感じでサラサラとサインして下さいました。サイン入りバッグを手渡しで頂いた時の周りの人達の反応が怖かったのを今でも思い出します。

何で今頃こんな事を書いているのか・・・実はそのバッグをヤフオクに出しました。○○さんは今さよなら公演をしています（卒業なのです、トップを辞めるのです）・・・いきがかり上、何となしに頂いてしまったサイン入りバッグは何回か使用した後大事にしまってあったのですが・・・私にとっては宝物～までは行かないのです。だから持ち腐れになってしまうよりは、本当に宝物として大事にしてくれる人にお渡ししようかと思ったのです。

もちろん、オークションの楽しみもあります。それなのに・・・