Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
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冷気の壁

2006年07月09日 17時38分52秒 | 人生適当語録
熱い。
ち、違った。

暑い。

無意味に暑い。

止めどなく暑い。

暑いばっかし書いてたら、余計に暑いって感じるやろ、ボケ。

という状況なんで、部屋ではなんと贅沢にもクーラーが稼働しております。もう扇風機では対処出来ません。

部屋にずっと居るとクーラーで体が冷えるんですが、その状態で外出すると、体の表面に冷気の壁が出来ているのがわかります。冷たくて薄い膜みたいなものが、外気と自分の皮膚の間に出来るのですが、それが冷気の壁というものです。

そして暫くすると、それがだんだんと溶けていくっていう感じもわかります。これがまた気持ち悪い。っていうか微妙に恐怖すら感じちゃいます。

冷気の壁をなんとか長持ちさせる方法はないんでしょうか。

ガンガンにクーラーが効いた部屋に長時間いれば、少しだけ冷気の壁発動時間が延ばせますが、どんなに頑張ってもせいぜい数分程度です。あまり時間との比例関係は認められないようです。

体の中に氷を入れるというのも、冷気の壁を内外からフォロー出来て結構有効なんですが、デリケートな私の胃では別の問題が発生するので、却下です。

一番良いのは外出しないことです。
はっ!
そうだったのか。
引きこもりはやっぱり素晴らしいことなんだ。
夏はやっぱり引きこもり。

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