きれいと元気のお手伝い 元気ステーション ドラッグわちのブログ担当の和智です。
昨日に引き続き 午黄の話し イコール 救心製薬さんの 霊黄参の話しです。
ここで 先日の勉強会の資料を・・・・
アレ？
みあたらないわ・・・
いつものことです。
後でゆっくり探します。
午黄は 牛の胆石です。
牛が1000頭いても １万頭いても 取れるのは・・・・ごくごくわずか。
だからお高いんです。
牛の胆石
初めてて飲んだ人は 何かに効くと思って飲んだのかしら・・・・
コレみて 薬として飲もうと思った人は・・・・すごいわ。
昔々の 「神農本草経」と言う 漢方のルーツの本に 「上薬」として 載ってるそうです。
「命を養う薬」として毒がなく量をおおく飲んでも 長期間服用しても
害がないお薬として紹介されています。
害があるとすれば・・・・・
ハイ ズバリ 財布かな。
お高いです。
無病息災のお守りのような 生薬です。
この紋所が目に入らぬか！
で おなじみの あの葵の印籠の中にも このお薬が入ってたそうな・・・・
水戸様に聞いてきたの？
だいたい 徳川家康公は あの時代としては 化け物クラスの長寿ですからね。
漢方薬にとっても詳しかったそうです。
大河ドラマの 直虎さんにも そんな場面がありました。
今日は 午黄は 牛の胆石ですよ！のお話しでした。
来年も よろしく お願いいたします。
いやぁ～～～～ 顔まん丸だわ。
反省。
来年は ダンスで運動します。
今朝テレビで見たのよ。
ダレでもダンスで老化防止。
研究します。
