元気ステーション ドラッグわち

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新型インフルエンザの話 パート14

2008年06月28日 21時01分36秒 | Weblog




発熱外来 について

何?それ?

万一新型インフルエンザにかかったかな と思われるときは

他の人に移さないように専門の医療機関でのみ 治療するそうです。

まず かかったと思ったら保健所などに電話して 病院への搬送も

専門家が行う。その時開設されるのが 専門の 発熱外来

他の人と接触しないように ということでしょう。

そして 入院となれば 隔離病棟ですってよ。

マスクにゴーグル もちろん手袋 防護服の医療チームが・・・

考えただけで ゾッとします。

そんなのが流行ったら 社会的影響は・・・大きい
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新型インフルエンザの話 パート13

2008年06月27日 10時18分19秒 | Weblog


いいお天気になりました。



新型インフルエンザにかかると 激しい下痢が起きるそうです。

その時 消化菅の運動をむやみに 止めることは腸管内に滞留している

有害物質の対外への排出を妨げ病状を悪化させる可能性があります。

木クレオソートには 正常な蠕動運動を妨げず 

過剰に亢進した大腸の蠕動運動を正常に戻す作用があるそうです。

過剰になった大腸の運動を正常化することで 

下痢の改善 腹部の症状を改善するのです。

クレオソートって何?

わかりやすのが あの 誰でも知ってる

正露丸

どこのご家庭にも常備薬としてありますよね。

あら 大変 うちにはない。

なにしろ くさったのを食べても 腹こわさない!

丈夫な胃腸の持ち主らしい。
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新型インフリエンザの話 パート12

2008年06月21日 15時40分31秒 | Weblog


暑い!

梅雨とは思えない 陽射しです。

アスクの表売場の産直コーナーに 冷たい麦茶を準備しましたので

よかったら 召し上がって下さい。

風に吹かれて 表でお茶もいいもんですよ。

さて

インフルエンザのお話ですが 今日の新聞に 政府の対応についての記事がでてましたね。

いろいろ対策は考えているようですが・・・

私たちの出来ることは・・・

とりあえず うがいと手洗い 基本中の基本です。

家庭で準備しておいた方が良い解熱鎮痛薬は?

まず 第一の選択薬は

アセトアミノフェン
(薬品名)です。

一番ポピュラーな解熱鎮痛薬でいいみたいですよ。

ボルタレンやポンタール アスピリンなどを15歳以下の小児に投与すると

ライ症候群を起こす可能性があるため 服用してはいけないそうです。

成人はインフルエンザ脳症の可能性は低いそうですが リスクがないわけではありません。


当店のアセトアミノフェンの解熱鎮痛薬は

ノーシン ハッキリエース ナロン顆粒 新セデス錠など 

いろいろ ありますよ。

ホッ
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新型インフルエンザの話 パート11

2008年06月20日 11時19分27秒 | Weblog


入梅なのに 晴れ 昨日の雨は お湿りにもならないくらいでした。

さて 今日は 抗インフルエンザのお薬は?のお話

残念ながら うちでは売ってません。

お医者さんにいかないと ダメですよ。

出される薬は

タミフルです。

あのタミフル 

リスクがあっても いまの処は やっぱりタミフル

治療に用いる場合 
  通常1回75mgを1日2回 5日間経口服用する。

予防に用いる場合
  通常1回75mgを1日1回 7~10日間経口服用する。

そうですが 流行っているから タミフルだけ出して下さい。

って 病院に行ってもらえるもんなの?

インフルエンザ 流行りませんように・・・
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新型インフルエンザの話 パート10

2008年06月15日 11時08分58秒 | Weblog


このところ さわやかなお天気が続きますね。

やっぱり まだ梅雨ではなかったようです。

表に出ると なんか鼻水が・・・

草の花粉のせいでしょうか? 目もなんかヘン。

さて

今日はプレパンデミックワクチンのお話です。

鳥インフルエンザ(H5N1型)から製造したワクチンを

プレパンデミックワクチンというそうです。

パンデミックがおきてから パンデミックワクチンが供給されるまでの間

またパンデミックワクチンが出来るまでに 基礎的な免疫をつけるためのワクチンです。

わが国では医療従事者 治安 ライフラインを維持する社会機能維持者に

優先的に摂取されるそうです。

2000万人分は用意してあるそうですが・・・

それって 準備不足じゃないの?

せめて全国民の分は用意してくれなきゃ ねー!

先日の新聞に 経団連が対応を要請した と言う記事が載ってましたが

本当に自国の国民を守る という強い意思があるのかねー。

備えあれば憂いなし といいますが 目先のことで 

いっぱい いっぱいは 国も 私も 同じ?かも
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新型インフルエンザの話 パート9

2008年06月12日 14時55分48秒 | Weblog


パンデミックワクチンについて

今現在 新型インフルエンザのワクチンはありません。

新型インフルエンザが発生してからでないと 製造できないからです。

最低6ヶ月かかるそうです。

日本では1年6ヶ月かかる見込みです。

(まにあわないじゃん)

鶏卵の確保がネックとなり製造に時間がかかるそうです。

鶏卵も有精卵でないとだめ とか 大変らしいです。

でも アメリカはすごい設備を作って 細胞培養の製造方法も

確立されていて 全国民にいきわたるだけの ワクチンの製造が可能だと

この前 テレビでやってました。

そんなところにも 国の格差がでるのか。

これから アメリカ国民になれるわけじゃなし・・・
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新型インフルエンザの話 パート8

2008年06月10日 10時10分38秒 | Weblog


さわやかな いいお天気になりました。


さて

新型インフルエンザは若い方の死亡率が高い!

免疫はウイルスから身体を防御しますが その免疫が暴走して 

自分の身体を攻撃してしまうことを 「サイトカインストーム」といい

免疫活性が高い若者の死亡率が高い理由だそうです。

流行期間は2ヶ月続き その後4ヶ月から6ヵ月後 もう一度第2波の流行が

予想されるそうです。

次回はワクチンの話でも

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新型インフルエンザの話 パート7

2008年06月08日 19時06分25秒 | Weblog


さわやかな日曜日でしたね。

アスクの表売場の新鮮野菜コーナーは 新しい出品者も出て だいぶ賑やかになってきました。

今回は 地竹が出てたので さっそく 地竹とにしんと豆腐の味噌汁を作りました。

私は長沼に来て 初めて食べたのですが 長沼の料理でもなさそうで

勢至堂や湖南で食べている味噌汁らしい?

一度 お試し下さい。

ただ熱い味噌汁でないと おいしくないですよ。


さて新型インフルエンザのお話の続きですが

スペイン風邪が流行った時代と今の時代では

世界の人口は三倍! 交通手段も飛行機が当たり前ですから

もし 発生したら 猛烈なスピードで世界中に蔓延してしまいます。

予防策や各家庭で何を備蓄しておけばいいかを考えておかなければなりません。

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新型インフルエンザの話 パート6

2008年06月06日 15時24分53秒 | Weblog


H5N1型鳥インフルエンザについて

今までのインフルエンザは弱毒性でしたが H5N1型インフルエンザは強毒性です。
4月17日現在 世界中で381名が感染し 240名が死亡しているそうです。

致死率 なんと63%

従来のインフルエンザH1N1型に罹患した鳥は死にません。

従来のH1N1型にかかっても 死にませんから 私たちにはわかりにくいのですが

H5N1型の鳥インフルエンザは強毒性ですので 鳥は次々死んでしまいます。

鳥の世界は 新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)になっているわけす。

テレビのニュースで 鳥小屋 いいぇ失礼 小屋なんてもんじゃないですよね。

今の養鶏場は 工場みたいですもの。

消毒風景などをみると 人事ではありません。

別な見方をすれば あんな狭いところで 人工栄養を与えられ 電気をつけて 

無理やり たまごを産ませている・・・

それを私たちは 特売で 安いから と買って食べている。

それも こわい話ですね。

卵は たまたま食べる程度がちょうどいいそうですよ。

さあ 今晩のおかずは 何にしましょうか。
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新型インフリエンザの話 パート5

2008年06月05日 20時17分49秒 | Weblog


今日は 過去の「新型インフルエンザ」のお話です。

1918年スペイン風邪 (H1N1型)

1957年アジア風邪 (H2N2型)

1968年 香港風邪 (H3N2型)

新型のウイルスということは だれも免疫を持っていないということです。

ほぼ100%感染します。

風邪とインフルエンザは違うのですが 

日本では スペインインフルエンザ というべきところを

スペイン風邪とよんでいました。

もう一度いいます。

風邪とインフルエンザは ちがいますよ!

けっして風邪の重い状態ではありません。
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