きれいと元気のお手伝い 元気ステーション ドラッグわちのブログ担当の和智です。
引き続き 肝臓のお話し
肝臓の病気として 聞いたことのある 病気についてです。
まず 急性肝炎
発熱 頭痛 倦怠感などの風邪に良く似た症状が続いた後
黄疸が現れることが多く 黄疸が現れて 2～3週間で快方に向かいます。
9割以上は ほぼ自然に回復するといわれてますが まれに重い病気を引き起こすことがあります。
安静を保ち 早い治療をオススメします。
死に至る病気として怖いのが 劇症肝炎 ですが 多くはありません。
慢性肝炎
自覚症状が乏しく 健康診断などで
肝機能の検査の数値が異常な数値になってて
気が付くことが多いです。
なので
1年に1度は血液検査受けてね。
脂肪肝
肝臓に余分な脂肪がたまり 働きが悪くなった状態が 脂肪肝です。
多くは 自覚症状を感じないようです。
疲れやすい・・・・程度です。
コレは 生活習慣を見直しましょう。
食べすぎ 飲みすぎ 肥満が 脂肪肝を引き起こします。
飲みすぎからくる 脂肪肝は 肝硬変になるリスクが高くなります。
肝臓の病気は
2ヶ月で生まれ変わるのですから 2ヶ月 食生活を 注意すればいいってこと？
肝硬変になった肝臓でも 新陳代謝に必要な栄養素をしっかりとれば
回復するという 実験データもありますよ。
ホノミ漢方さんの資料から 肝臓の病気の話しでした。
追加
黄疸について
白目が黄色になります。 皮膚が黄色みを帯びてきます。
原因はいろいろありますが すぐに病院に 行きましょう。
