元気ステーション ドラッグわち

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骨粗しょう症の話し パート7 カルシウムについて

2017年12月18日 15時18分28秒 | Weblog

きれいと元気のお手伝い 元気ステーションドラッグわちの和智です。

カルシウムの話しの続きです。

問3 骨粗しょう症は体の老化が原因?

それはもちろん あるけれど 骨の貯金不足が原因なんです。

資料 カルシウム健康教室より

 

カルシウムは毎日貯金しないと不足してしまいます。

身体からは 毎日180mgのカルシウムが失われているんですよ。

心身代謝によって 一日に体外に出ていくCaの量は

おしっこの中に 150~250mg

汗の中に 30~150mg

ですから毎日少なくても180~400mgのカルシウムが体から出ています。

体外に出ていくのは血液中のカルシウムなので 血液中のカルシウム濃度が下がります。

ですから食べ物でカルシウムを体内に吸収して 不足分を補わなければ

骨に貯金したカルシウムが使われてしまいます。

カルシウムの量が少ない食事をしてれば どんどん 骨からでていきますから

スカスカになってしまいます。

3割くらい少なくなると 骨粗鬆症 と立派な病名が付くようになります。

実は

50歳を過ぎると

4人に一人が 危ないそうですよ。

あら大変、そして患者の90%が女性だそうです。

70歳以上の女性は・・・・相当危ないと 統計で出ています。

今から予防しなきゃ。

 

 

 

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