きれいと元気のお手伝い 元気ステーションドラッグわちのブログ担当の和智です。
昨日に引き続き 骨粗鬆症の話です。
骨粗鬆って難しい漢字ですね。
1位 奈良県
2位 沖縄県
3位 香川県
奈良県はカルシウム摂取量がとても多いそうです。
海がないのに?
魚を生でなくて 保存のきく干物や塩漬けなどを多く食べるため~
干物にしたほうが カルシウムもビタミンDも含有量が増えます。
シイタケより 干しシイタケ です。
沖縄県は?
日差しが強く 紫外線量が多いので ビタミンDの体内合成がおおいから~
どちらも チコチャンふうに言ってみた。
そのほか ビタミンDには こういう働きがあるんじゃないかと言われています。
血中のビタミンD量が多いと がんのリスクが低下する。
(国立がん研究センター 2018年 多目的コホート研究)
血中ビタミンD濃度が上昇すると がんの発症リスクが 最大で25%低下する。
だそうです。
その他の研究では
肺結核症に 高容量ビタミンD補助薬は有効
アルツハイマー病にビタミンD不足が関連してるのではないか。
ビタミンDの摂取が パーキンソン病の症状を安定させる。
うつ病治療に ビタミンD投与は有効
とか とか。
要するに 私たちの体は 栄養のバランスがとれていれば
自然治癒力が働くのよね~
ビタミンDだけ摂っても ダメですよ~
ビタミンDの話 明日へ続きます。
だいぶ詳しくなったな。わ た し
バランスの取れた 栄養保健食品と言ったら バイオリンクがあるじゃないか。