大阪から名古屋までの交通費比較 障害者割引をつかった場合。

自由席だと案外やすい

昨日、金曜日、名古屋の久屋大通公園での名古屋アイドルフェスティバル。。屋外イフェスで、17時開始、21時終演。大阪から遠征した私。いつもなら、新幹線で日帰りするのだけども、なんとか安くすませようとおもって、翌日の高速バスで帰宅することとした私。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。名古屋から大阪までＪＲ高速バスで、障害者割引で1490円。安いね。

なので、名古屋の広小路通りにあるネットカフェ、快活クラブのかぎつき完全個室で1泊。はじめての快活クラブでの１泊。9時間で3760円。

結局、夜中、寒くて何度も目がさめた私。個室は寒いのね。しかも毛布とかないから、さらに寒い。防寒アルミシート必要だね。ふとんもなく、ソファーみたいな素材の床の上に、ごろんとねるだけなので、体もすこしいたいね。ただ、マクラみたいなものはあるので、それはありがたい。

6時にアラームをかけて、起床。歯ブラシをもってきてなかったので、トイレにいって、トイレをして、口をすすぐ。身支度をととのえて、受付でチェックアウト。9時間の10分前ぐらいだったためか、料金は、事前におしえてもらっていた3760円より130円安くて、3630円。

チェックアウトして、無料ドリンクサーバーで、炭酸水を飲む。飲む前に口を炭酸水でもすすぐ。やっぱり、歯ブラシはもってきたほうがよいね。まぁ、快活クラブで買えばいいんだけど、節約のため、炭酸水で口をゆすいで、のみこむ。

ネットカフェをでる。まだ7時前。これから、栄駅にいって、２駅の名古屋駅へ。そこでＪＲ高速バスのチケットを買わねば。ネットカフェを出る前に、ネットで空席情報をしらべたら。7時30分発、8時30分発の名古屋大阪高速バスは、空席なし。でも、キャンセルがでるはずとおもって、ＪＲ名古屋駅へ。
ネットカフェをでて、セブンイレブンによって、水のペットボトルを買う。外国人の店員がワンオペ。口がやっぱりきもちわるいので　、水だけでなく、セブンイレブンのアイスコーヒーも注文110円。目が悪いので、店員さんがアイスコーヒーをのカップをサーバーにセットしてくれた。ありがたい。それができあがったので、取り出し、セブンイレブンの外で、飲む。口の中をすっきりさせるには、炭酸水もいいけど、ブラックのアイスコーヒーのほうがいいね。それならば、快活クラブの無料ドリンクサーバーで、アイスコーヒーのめばよかったな。

そんなことをおもいながら、栄駅へ。14番出口から、地下におりて、改札をめざす。点字ブロックにそってあるいていて、途中、道がわからなくなる。あたふたしていると、外国人労働者の人が、声をかけてくれて、改札まで手引きしてくれた。ありがたいね。どこから来たのか知りたかったけど、聞かず。外国人はもう名古屋では当たり前だね。

改札で駅員に声をかけて、手引き、無事、名古屋駅まで到着。地上に出て、金の時計の前をとおり、銀の時計の前をとおり、ＪＲ高速バスチケットセンター。空席があるか尋ねるも、13時30分のバスしか空席はないとのこと。こんなに名古屋大阪間の高速バスって人気なのね。通常料金で3100円。障碍者割引で1500円。特割で、はやく予約すれば健常者でも2400円ぐらいで。名古屋から大阪にいけるのよね。

ということで、高速バスにはのれず。近鉄特急アーバンライナーで帰宅。株主無料乗車券があったので、特急券1930円だけ支払って、帰宅。

結局、名古屋日帰りではなく、１泊したことで、根とカフェ3630円、近鉄特急特急料金1930円。合計5560円もかかった。

あとで知ったのだけども、新幹線で名古屋から大阪までの費用は、自由席で5980円。自由席の障害者割引料金だと4240円。なので、障害者なら、名古屋遠征の場合は、１泊するよりも、新幹線で帰宅したほうが安いのね。知らなかった。

ということで、2023年夏、名古屋遠征、遠征費料金をまとめておこう。

デスペア的大阪名古屋遠征の交通費のポイント

大阪、名古屋の障害者交通費

新幹線　自由席　障害者割引で　4240円　所要時間　50分

近鉄特急　日の鳥　障害者割引で　3560円　所要時間　2時間8分

近鉄特急アーバンライナー　　障害者割引で　3360円　所要時間　2時間17分

ＪＲ高速バス　障害者割引　1490円　所要時間　2時間50分

名古屋の快活クラブで１泊9時間パック　3760円

結論、名古屋で１泊して翌日高速バスでかえるよりも、新幹線で日帰りしたほうがやすい。


8時30分発のアーバンライナーで大阪へ。ネットカフェであまり睡眠がとれなかったみたいで、2時間20分のほとんど、うとうとしていた私。こどもの叫び声もいい子守歌になった。おぼん休暇のためか、こどもづれが多かったね。あと、大阪難波についたら、券売機で中国人家族も元気だった。こどもを注意する母親。日本も中国もおなじなのね。おもしろいね。