こっちとあっち

遥かな大河を越え、向こう岸へと渡る手だてについて

桜を見て思ったことなど

2005-04-10 21:45:18 | よもやま話
 今日は午後、書いてつたつもりだけど数字見てみると思ったほどは進んでない。そうとう煮詰まってますな、こりゃ。
 そんな午後、図書館に資料借りに出掛けたのだけど、近所の川沿いに桜吹雪舞う中をチャリで走ったりしました。いろんな宗教で「輪廻」とかあるけど、あれってもしかしたらこういう毎年四季の決まった頃にそれこそ生まれ変わったかのように咲き誇る木々の花をみて感じた思想なのではないかと。死んで再び生き返るのと、死んだように見えて生きているものが花を咲かすのとは違うのだけれども、イメージ的になんとなくそんなことを想ってしまったのでした。
 にしても、今回生命の誕生についての書物を借りてきたのだけれど、知識って不思議だよね。知れば知れるほど不思議なことが増えていく。知的探求に到着点はないのだろうかと、少し恐ろしく感じるこの頃でした(^_^;)。

 現在の原稿進行状況:84P/69.1枚分。
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