木全賢のデザイン相談室

デザインコンサルタント木全賢(きまたけん)のブログ

中小企業のデザインのお悩み、なんでもご相談ください!!

「週刊現代」に記事が載りました

2011年08月02日 | デザインコンサルタント木全の実績
<週刊現代 平成23年8月1日発売号>


◆「週刊現代」巻頭企画に記事が載りました
【デザイン実績のご紹介】


 こんにちは!
 デザインコンサルタントの木全(キマタ)です。一般の方に向けて工業デザインのエッセンスについて書いたり、デザイナーとの付合い方などについて書いています。御相談がありましたら、コメントをくださいね。コメントによるご質問には基本的に無料でお答えいたします。

 株式会社ビートップツー (木全が取締役を勤めています)

 木全の自己紹介

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週刊現代巻頭企画に記事が載りました!

 昨日8月1日発売の「週刊現代」(講談社)の巻頭カラー企画「黄金比の研究」に取材された記事が掲載されました。

 どこの本屋でもコンビニでも売っている週刊誌に自分の名前が載るのは、なんだか不思議な感じがしますが、正直、うれしいです。

 巻頭カラー8ページ、巻末カラー6ページの大特集記事です。

 「週刊現代」ですので、巻末はちょっとエッチな記事になっていますが、取材していただいた内容は、巻頭のアート関係の記事に取り上げていただきました。

 以下に冒頭部分だけ、引用させていただきます。

 カラー図版も多く見るだけで楽しい企画になっていますので、8月1日発売の「週刊現代」を是非ご購読くださいませ。
 


 【週刊現代 巻頭カラー企画「黄金比の研究」 冒頭部分の引用】

 黄金比の研究 その1

 人は黄金バランスにひきつけられる



 それは古代ギリシャで発見された



 「黄金比すなわち1.618は、芸術において極めて重要な数値だ。これは宇宙で最も美しい値だと考えられている」

 世界的な大ベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』に出てくる、主人公ラングドン教授の印象的な言葉だ。

 黄金比とは何か――――。

 この小説を読んで興味を抱いた人も多いに違いない。

 デザインコンサルタントとして活躍し、著書に『デザインにひそむ美しさの法則』などがある木全賢氏が解説する。

 「黄金比の歴史は驚くほど古い。

 古代ギリシャ時代の数学者で、哲学者でもあったピタゴラス(紀元前582年~紀元前496年)らが算出した数字だという説があります。

 ものを見たとき、もっともバランスがとれていて美しいと感じるのは1:1.6(正確には1.1618)という比率で、その後、建築家や芸術家が自分たちの作品に取り入れるようになったのです。」

 【引用 以上】



 「週刊現代」の記者の方にお話した内容とは若干違います。黄金比が万能だとは言っていないのですが、記事内容について修正するほどでもないかと思います。

 これをきっかけに多くの方がデザインに興味を持ってくだされば、そのほうがありがたいと思っています。

 記事に疑問をもたれた方がおられましたら、拙ブログまでご連絡ください。わかる範囲でお答えいたします。



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 ■株式会社ビートップ・ツー  工業デザイナーの転職アドバイザー



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